福山歩こう会4月例会(4月12日)・たけべの森公園花見ウォーク
たけべの森公園(岡山市北区建部町)には、100種類、約1万5000本の桜がある。品種が多いため長期間桜を楽しめる。しだれ桜が満開の「藤右衛門桜の小径」や「たけべの森 桜まつり」が開催中の芝生広場や園内を歩き、春の一日を楽しんだ。 参加者208名(バス5台)
たけべの森公園の桜は、昭和57年(1982)に京都在住の桜の大家
第16代佐野藤右衛門氏の指導により、建部町のボランティアの人たちにより植栽されたのが始まり。
藤右衛門桜の小径
しだれ桜の小径を平成18年(2006)藤右衛門桜の小径と命名した。約1.5kmの小径は「桜のトンネル」となり、幻想的な空間をつくりだしている。
桜のトンネルを歩きます。
満開のしだれ桜。
大勢の人が桜を楽しんでいます。
福山歩こう会の皆さんも桜の下で昼食です。
六高菊桜
古くは岡山の旧制第六高等学校(現 岡山大学)の校庭で栽培さ
ていたことからこの名で呼ばれている。菊の花に似た優雅な桜。
見ごろは4月下旬から5月上旬
たけべの森 桜まつり
芝生広場で建部町の郷土芸能、特産品の販売、大道芸などイベ
トが行われた。
建部はっぱね太鼓
傘おどり
建部地区の特産品販売のお店
大道芸もありました。
子ども達が楽しそうに見ています。