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飲食店で働く名ばかり店長の業務日誌

飲食店で働く、名ばかり店長のこころのつぶやき日誌です。
決して口にすることのできない飲食店店長の悩み・愚痴なども吐いてみます。
日々気になることも書いてみます。
飲食店経営にちょっとは役に立つことも書いていますので、軽い気持ちでみてやってくださいね。

ちょっとひねりを加えたターゲット選定方法

おつかれさまです。

最近現場に出ることが多くなり、特に気が付いたことがあります。
それは・・・・ 
お客様のターゲットが明確になっていないこと!

店長やスタッフに
「ターゲットとしているお客様は?」
と聞くと、
「30代~40代のファミリーですかね・・・」
と自信なさげに答えてきます。

さらに
「そのターゲットに対して、どんなことをしているのか?」
と聞くと、曖昧な答えしか返ってきません。

現場を見ていると、
確かにファミリー客にはいろいろな行動をしいるように思えます。
しかしながら、結果としては客数も客単価もダウン傾向にあります。

現場のスタッフとしては
「これだけやっているのに、なんで売り上げが伸びないのだろう?」
と思っていることと想像できます。

結論から言ってしまえば、ターゲットを誤っています。
提供しているものを見れば、30~40代をメインターゲットにしています。
しかし、その提供しているものは30~40代のファミリーしか食べないものですか?
年配の方が食べないものですか?
そんなことを店長やスタッフに問いただしています。

今の時代は、日本にあるお金の80%は年配の方が持っているといわれています。
数年前まではそんなことはありませんでしたが
今の時代お金を握っているのは年配の方です。

言い方を悪くすれば、
年配の方をターゲットにした詐欺が減らないし、
トクホを代表する健康志向の商品が増えているのです。
それだけ年配をターゲットにした時代になってきているのです。

しかしながら、年配の方は質素倹約が美徳と考える方が多く、
年配の方をターゲットにして商売をすることは
ちょっとひねりが必要になってきます。

例えば、年配の方は誰に対してならお金を躊躇なく出せるか?
と考えたときに一番思いつくのはだれか?
親である以上、子供に辛い思いはさせたくない。
またその子供である孫は、目に入れても痛くない存在です。

だったら、その孫をターゲットにしてはどうか?
子供たちが喜ぶ商品はなにか?子供たちがまた来たいと思うことはなにか?
その部分に注力してスポンサーである年配の方に投資してもらう!
そんなことを意識しながら店舗運営をしてみてはいかがでしょうか!

最近自分で考えて、自分が変えていくということしない状況が増えてきています。
自分が変わらなければ、何も変わりません。
毎日意識するだけで、行動にも表れてきます。

これからしばらくはこんな時代は続くと思います。
与えられた範囲でできることはないか?
こんなことを楽しんで考え、行動してみるのが
大きな躍進につながると思います。

ありがとうございました。