こんばんは、名ばかり店長です。
あのお店には負けられないとか
このお店には勝ちたいなどと
勝った・負けたと言う言葉をよく聞きますが
いったい何に勝った負けたというのでしょうか?
大手チェーン店でも
あのお店には勝っているとか負けているとか言いますが
それは同じ商品という土俵上のものであって
その他のものをひっくるめたものでは
まったく同じ土俵とは言いがたいものだと思います。
昔「異種格闘技」というものがありましたが
結局のところ「土俵」の違いから
それ以来それを実施する人もいなくなったのは事実かもしれません。
私が思うに、
自分のお店と同じ環境や集客条件、
その他いろいろな条件がすべて一致するお店など
この世の中には存在しないものだと思います。
唯一つ存在するものがあるとすれば
それは「自分のお店」くらいなものです。
もちろん、外的環境・内的環境は
日々年々変わっていくものですが
それでも前年の自分のお店に勝つことが
商売をする上では非常に大切なことだと思います。
以前何かで聞いたのですが
前年の売上を1円でも越えるために
昨年は何をしたのか、何でそんな売上になったのか
それをしっかりと分析し、
それ以上の効果を出すためには何をするべきか、
しっかりと考えることが必要ということです。
そして前年を越えることが
年々上がっていく人件費や広告費を吸収するためには
重要なことだと思います。
他の責任にして、売上が前年を上回らない
そんな状態を「仕方がない」と諦めることなく
「何故前年はこんな売上なのか?」
ということをしっかりと分析して、
早めに手を打っていくことが非常に大切なことです。
なんとなく、当たり前のことですが
意外と忘れてしまい、今の状況を打破しようとしている、
そんな無鉄砲なことをしている方が多いような気がします。