0311再起動 | misashyのブログ

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0311再始動
君たちに東日本大震災後の世界を託す
堀江貴文


0311再起動 君たちに東日本大震災後の世界を託す/堀江貴文

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この本は
ドキュメント3.11① 怒涛のツイート
ドキュメント3.11② フリー&マッシュアップ
シミュレーション「東北独立特区」←ここがいい!
東北から日本の未来を拓こう
新国家計画
生々流転のままに 瀬戸内寂聴×堀江貴文
という内容になっている。
3.11の堀江氏の経験談から始まり、堀江氏の‘イメージ’、そして未来へのメッセージ。
正直苦手だと(勝手に)思っていた堀江さんのイメージが変わった。
ほんと自分勝手だな、と思っていたが、自分勝手にイメージを作り上げ心の中で誹謗中傷していたのは私の方だった。
反省。
正直。夢中で読んでしまった。
付箋たくさんつけた。
何がいいって。
語り口調。
そして中身。
ふぅ。
徳永くんありがとう!ほんとに。

---
「どうすれば、その状態(震災鬱)から抜け出せるのか。-とにかくイメージすること。それに尽きる」
「数学の難問…解けないなら解答欄のページを開けばいいのだ。どうやって解くのか解説を見た後に類似問題に取り掛かればいい。きっと問題は解ける。
東北復興も、解けない数学の難問に似ている。東北復興は今回に限っていえば『できることを1つ1つ、コツコツと』というのは、不幸な結果を招きかねない。目の前の問題を処理しながら、ゆっくり前に進んでいいのは小さな問題のときだけだ。巨大な難問はまず『答え』を出す。どうするのか、最終目標を定めて、そこから逆算しなければ絶対に処理できないのだ。」
希望という星は暗闇でしか見えないんです。―明るい方がいいに決まってるけど、暗いなら、暗いなりに対処もできる。中途半端が一番、危ない。」
「感情的な衝動により、生産性を欠く誤った選択をしてしまえば、結局すべてに被害が及ぶことになる。最小の負荷で、最大の効果を得るのが経営者の使命である。判断の基準はどうしても『論理』に求めるしかないのだ」
「現状、東北復興はないないづくしだ。その『ない』には、既得権益にしがみつく連中が東北復興に本格的に関わってこない、もある。だからよかった。不幸中の幸いだった。
東北復興には希望がある。今は何もないけど希望だけはあるのだ」
「グローバル化が成熟しつつある現代では、良くも悪くも国家システムの精度が問われるようになる。世界中のネットユーザーによって、法律や社会システムが平準化されていくのである。―世界中がネットで結びついている以上、日本だけが独自性を訴えたところで許されない。―下手をすると無視される。」
「命のすべては生々流転だと思います。分子レベルで考えても、食事あ睡眠のたびに細胞は入れ替わっている。3ヶ月も経てば、生体の細胞はそっくり違うものになっているはず。けれど、ある連続性により、人は同一性を維持していますよね。止まらない流れの中に委ねられていながら、古い自分とつながり、唯一の己を保っている
人は手に入らないものをいつまでも求めていたらいけません。いろんな欲求不満はその人の自由を縛ります。悩みは欲求不満から生まれます。欲求をかなえられたら鬱にはなりませんよ。つまり、叶えられないような欲は持たなければいいんです。思いのままにならないことを抱え込まない。そういう心掛けがあれば人生はぐっと前進します」



東北復興の話なんだけど、
堀江さんの経営姿勢の話なんだけど、
それでも自分の経験と重ねてしまう部分があるのは、書き方が上手いからなのか。
(難問の話なんか、受験時代に東大の数学に立ち向かっていたことを思い出したよ…笑)

遠い話をしているようで、近くに感じさせる。
近くに感じるから、その問題も考えてみる。
繋がっていくんだね、そうやって。