本屋に並んでたシリーズその2 | 2007年つれづれ日記

本屋に並んでたシリーズその2

まずはこちら!↓

出られない五人―酩酊作家R・Hを巡るミステリー/蒼井 上鷹


¥900
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楽しかった。好きです。
最後にちゃんと話が収束し腑に落ちるし。
それぞれの登場人物についてのストーリや

作中に出てくる小説のストーリーが

細かいことがきっちり書き込まれていて、

話に引き込まれます。

2作品目はこちら。↓

でかい月だな/水森 サトリ

¥1,470
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これはいい!すごくよい!!!

仕事帰り電車の中なのに

読んでて涙が浮かんでマイッタ。

最近の中学生はこんな大人なのか?

主人公たちを高校生くらいにイメージして

読んでちょうどよく感じましたが。特に中川君。

現実のストーリーの中に

だんだん非現実的なエピソードが出てきて

「これってどうなっていくのかしらん??」と

思いつつ、引き込まれるまま読み進むと

最後には非常にきれいにまとまります。

かといってあっさりキレイすぎるのではなく

余韻を残すラスト。

私が中高生のときは目の前に自然に入ってくるものだけ

見て生活してたような余裕もへったくれもない日々だったし

今もそれって基本的に変わっていないのだけど…

主人公の沢村くんや中川くんのような

周りをよく見られて人の気持ちにも敏感で空気が読めて

自分の立ち位置わきまえてる賢いキャラには

非常に惹かれてしまいます。


これは旅行用に空港で買ったもの↓

黄昏の百合の骨/恩田 陸
¥680
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なんだこれって第2弾ものなのね・・・気づかなかった。

帯にちゃんと書いて欲しいわ。

私は続き物は全部読まなきゃいやなのよ。

でももしかしたらそれ読んでるかも??覚えてない。


恩田陸の作品はラストにいくまでの過程は

ものすごく盛り上がってわくわくさせてくれるのに

いつもオチがあっさりしすぎる気が・・・。

猫とかが多数毒死してきた原因が地下室からモレ出た

化学薬品のせいですって?そんなのあるかいっ

ってわたしは感じちゃいましたが・・・。