読書週間 | 2007年つれづれ日記

読書週間

ガーン・・・一回消えた叫びたくさんかいてたのに・・・


図書館で予約していた本の順番が一気に回ってきて

またしても読書ブーム。


ハリポタに続くは『チームバチスタの栄光』


チーム・バチスタの栄光/海堂 尊
¥1,680
Amazon.co.jp


これはおもしろかった!合格ですっナイス

終盤に明らかになる犯人と、その殺し方、動機が

かなりあっさりしてて、

「え?この人犯人でそれで終わり?」と

ちょっと拍子抜けしたけど…

そりゃ、素人読者は硬膜外に直接毒を入れたら

血液成分に反応を出すことなく殺すことができるなんて

しらないさー、でも周りの人たち医者なんだから、死因として

それくらいの可能性に気づいてもいいんじゃないの…?


しかし、次が気になって最後まで一気に読める面白さ!

納得しきれない矛盾もなく、きちんとまとまっていることって大切

(私にとって)。

同じ医療ミステリ分野で、久坂部 羊 の『破裂』『無痛』も

楽しかったけど、私としては今回のバチスタの方が好みかなー。

『破裂』では、いくらなんでも厚労省がそんな無謀な策略を

見切り発車するわけないでしょー」という現実感のなさが

気になっちゃったし、『無痛』はカリスマ医師の思想が

最後までよく理解できなかったからなー。

そういうひっかかりがなく、登場人物もそれぞれ個性的な

バチスタはかなりいけてました。


あと、もう一冊『犬神家の一族』。

これはテレビで昔の映画を放送しているの何回か

観たことあるけど、ちゃんとストーリーがわかって

いないので、映画化もされたことだし改めて読んでみようと。

いやー、これもおもしろかった~。

完成度が違いますね(って何をえらそうに)。

お母さんが昔、子どもの私に、

「おそろしーい、おそろしーい、横溝正史の世界~!」と

言葉だけで脅かしていたことを思い出します。

なんだったのでしょう、あのフレーズ。当時流行ってたのかな?

しかし、やっと話がわかった。犯人あの人だったのね…汗

最後まで読んで、どんでん返しされました(笑)

何回も映画観てるはずなのに…。

横溝 正史, 長尾 文子
犬神家の一族

あれ、私が図書館で借りたのと表紙違うな…。