森博嗣本を読み返す | 2007年つれづれ日記

森博嗣本を読み返す


2月。事務指定講習の課題をやってるというのに。

ちっとも進まないのは、やりたいことがあったから。

森博嗣の出している、

S&Mシリーズ、Vシリーズ、四季シリーズ、

女王シリーズ、そして最新のGシリーズを読み直したい!!

という大変な野望である。

S&MとVは10冊ずつ、四季は4冊、

女王は2冊、Gシリーズは今のところ6冊ある。

この全てのシリーズは、独立しているように

みせかけて、実は全体がつながっている構成で

(他にスカイクロラもつながってるっぽい)、

しかもこれ以外の短編集にも関連のあるお話が

出てきたりして、そのときは絶対に気づきようのない

伏線がはられまくっている本たちなのである。

推理小説としてはパターンが見切れてきつつあるのに、

最新号が出るとついつい買ってしまうのは、

その伏線やつながりの謎が気になってしまうからである。


S&Mは過去に2度読みしているのでもうよいことにして

ここ1,2ヶ月で、Vから女王、Gまでざあっと読み直してみた。

本当に、こんなことに時間を費やしてしまえるなんて

私はなんてシアワセものなんでしょう・・・

世の中の忙しい皆様、ごめんなさい(夫とか)。


一番の目的は「Gシリーズの赤柳初郎は誰なんだ?」

という答えを探すこと。

しかーし。読み直したけど、わからなかった。

ネットでは稲沢真澄や森川素直説があったけど

私はなんか納得できないのよね。。。

森川君よりは稲沢真澄が確かにあってると思うけど

50代の男性って出てくる登場人物が実は女装でしたって

それはいくらなんでもやりすぎでしょーブー!って思うし。

あと海月及介は過去の登場人物の子どもっぽいけど

わからなかったな…。


でも読み直して改めてつながった面も。

特に女王と四季はこんなにつながってたのか!と驚いた。

両方に関係ある久慈昌山が、最新作に出てきたのも

改めて気づいたし。


こんなに頑張って読み直したけど、記憶は続かない…。

また忘れてしまうことだろう。うう。こんなに時間かけたのに。

いつかシリーズ完結編が出たときに、解説本が出ますように。

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