排泄介助に疲れ果てる | 在宅ワンオペ介護8年目

在宅ワンオペ介護8年目

一人暮らしの母が83才で脳梗塞で倒れ、半身麻痺になり車椅子生活に。
施設は断固拒否の母を引き取り在宅介護の日々。
2024年5月から特養入所決定

母の在宅日は排泄介助に振り回されてばかり。



起床から濡れたパジャマやリハパンやらをを着替えさせてシーツを交換して、そこから30分おきくらいにナースコールでお呼びがかかる。


60キロの母を大便やら小便やらで車椅子から立たせてトイレに座らせてお尻を拭いて股を拭いて立たせて車椅子に座らせてを繰り返してヘトヘトになる😓


外出中も所構わずやから障がい者用トイレの位置を把握して行動する。



着替えや食事はこちらのタイミングをはかれるけど、尿意と便意だけは突然のお呼びでこちらが食事中でも料理中でもトイレ中でも外食中でもお構いなしやからイヤになる。


年寄りは尿が一気に出ないのかチョロチョロを繰り返すから漏らしてパッドの交換も頻回になる。


在宅日は24時間勤務みたいなもんで寝てても気が休まらないし目が冴える。


8年間、ひとりでホンマによく頑張ったと我ながら思う。



でも、排泄介助にはホトホト疲れ果てた。


一日中母のシモの世話で母の股間を覗いて拭いて汚物の処理をしての日々から解放される日が待ち遠しい。


目の前にいつも母の股間と肛門がチラつく。



幻聴でナースコールが夜中に聞こえて飛び起きることも頻回。


母は熟睡してる。


もうホンマに限界😭