先日
相談を受けたかたと
話していた時
子どものケンカに大人が
入るという話になりました
どんなときに深く介入するのか
子どもたちは
何かあるたびに
あの子がこうしたとか
自分はこうされたとか
話をしてきました
特に昼やすみですね
格好の人間関係作りの場![]()
自分の主張だけでなく
協調性を鍛える場
です
大体の場合は
言ってくる子にも
原因があるので
話をよーくきいて
どうするか自分で
考えさせる
自分たちで
解決できていきます![]()
では
どんなときに
子どものケンカに入るか?
それは
手を出したり
ものを壊したり
危害を加えたとき
です。
私は担任のとき
必ず最初のPTAで
ケガをさせたときや
これは気になる
というとき
(陰湿ないじめのようなこと)
は必ず連絡します
と言っていました
もちろん子どもたちにも
学校であったことは
すべてお家の人に
伝えることを伝えていたので
子どもたちも
納得してのことです。
ケガをさせた子の親は
相手の子の親に謝罪の連絡や
直接謝罪に行く
大人でも
車でぶつかったら
謝罪しに行きますよね
それと同じです
そこから
大きな事故に繋がらないように
子どもも保護者も
教訓にする
そうやって
子どもも親も成長していく
と見てきて思いました
いざこざがあった
保護者同士が
仲良くなったり
する機会もありました
ただ
そのときに
自分の子の過失を認められない
親がいる
これも事実です
そういう子は
大体
中学高校になって
うまくいかなくなってくる
ようです。
結局は
したことが返ってくる
そうなんだなと
思わされることでした
大人も子どもも変わらず
まいた種は刈り取るシステム
なようです
13年も仕事についていると
成人するまでの変化も見せてもらったので
本当に
人生の勉強をさせてもらえたなと
思う日々でした
少しずつ
ライン公式アカウントにて
今話題の自己肯定感や
これからの子供に必要な力を
鍛えるためのポイントなど
配信しています!
気になる方は
登録をどうぞ![]()
☑これ先生に言ってもいいのかな
☑だれに相談していいか迷う
☑子供のこの状態は、そのまま見守るだけでいいのか
☑我が子についての話を、聞いてほしい
☑担任の先生に話せない悩みがある
当てはまる方は、登録後
相談とご連絡下さいね!
↓↓![]()
ずん子のお悩み相談室を受けると
学校との関わり方が分かるようになります
だれにどのような順序で相談すればいいか
が見えるようになります
この悩みは、相談するレベルなのか、見届 けるレベルなのか、分かるようになります
この対応であっているか分かるようになります

