教員時代に
いつも頭の片隅で
思っていたことがありました
それは
私たち大人は
子どものために
どうあればいいか
ということです。
これから先
ＡＩ時代がやってくるにあたり
身近な大人が
しっかり時代についていって
しっかり世の中の動きを
見ていかないと
いけない。
私は
小学生６年生で受験をして
就職するまで
勉強漬けの毎日を送ってきました
そういう環境にいることで
周りも学ぶということに関して
意欲がある子たちだったので
余計な刺激を受けることなく
勉学に励める環境にありました
毎晩１時過ぎまで勉強して
朝は６時起き
夕方は１０時くらいまで
塾で勉強し
帰宅後また勉強
そして就寝
そんな日々も
周りの友だちも普通に
こなしていたからこそ
疑問を持たずに
出来ていました
いかに環境が大事かと
今になって
改めて分かります
これからの時代
学力だけでなく
０から１を作りだす
力がないといけない
と言われています
そんな視点で
わが子を育てていこうと
思ったとき
果たして親として
どんなことをしてあげたら
いいだろうか
どんな関わりをしていけばいいだろうか
そのために
まずは
私たち大人が
現状に満足するのではなく
常に学ぶ姿勢をもつこと
それは
本や人との関わり何でもいいと思います
そうやって
今に満足するのではなく
向上心をもって生きる姿を
見せることが
必要なのではないかと
思います。
常に自分の生活の中で
常識とされていることに
疑問を持って
よりよく変えていく
意識や習慣
ここからスタートなのではないかと
思います。
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