教師歴13年にもなると
初めての教え子が
成人になり
成人式のお祝いに
お呼ばれします![]()
あんなにやんちゃだった
男の子が
イケメン男子に
なっていたり
もうお母さんに
なっていたり
成長がはなはだしい![]()
見た目が変わらないのは
私だけですか?![]()
というくらい
みんな
きれいに
かっこよくなっています![]()
でもそこでのこと
先生
〇〇くんは
なくなったよ
や
先生
〇〇さんは途中
学校に行けなくなったよ
〇〇くんは
人間不信になっていて
大学やめたらしいよ
なんていう話を
耳にすることも
ありました。
え!!
あの子が!?
そのときの私は
走馬灯のように
そのときの
その子との思い出が
頭の中に
駆け巡るのです。
正直ショックで
改めて
私にできることは
なかっただろうかと
思うことでした。
事例はいろいろと
違うけれど
なんだか同じ部分も
あるような話
みなさん
どういう子が
つまづいていると
思いますか?
みんなが同じでは
ないけれど
同じような
状況が見られます。
一つ目
何でも完璧な子!
お勉強がよくできます
お友達にも
やさしいです
大人と話すことの方が
友だちと話すほうより
得意です。
こういう優等生タイプ
この子がうまくいかなく
なった理由は
完璧じゃない自分を
受け入れられなくなったから
でした。
この子から思うことは
小さいときは
たくさん失敗して
たまには怒られて
それを流せるくらいの
方がいいということでした。
大きくなって
いきなり
つまづいても
鈍感力がそだっていないので
うまく
流せず
結果
自分を責めてしまうのです。
二つ目は
過保護で現実を
親に守られてきた子
自分が悪いのに
正当化して
相手に謝らせてきたり
親が毎回関与して
わが子を守り
もめ事すべてに
口をはさんできた子
このタイプに多く見られました。
いつも親が助けてきた子は
いつまでたっても
自分で解決できる
力を身に付けることなく
相手を責めてきた
そして年をとるにつれて
周りがその子を避けるように
なっても
自分を変えることができなかった
小学校時代の
子供たちに
おいて
私が経験してきた
子供のタイプの
分析結果です。
もちろん
すべてがすべて
ではないでしょう。
子どもさんは
当てはまりませんか?
こういう子供を
目の当たりに
するようになり
私は改めて
教師に求められている
ものって
いったい
何なんだろうと
思うようになりました。
勉強するための場所
友だちを作る場所
学校って
それだけの場所ではないなと
思うようになりました。
子供がこれから
自分の力で
世の中を
生き抜く力を
つける場所
なんじゃないかと
その邪魔を
大人がしてはいけない
けれど
大人が邪魔して
子供がつまづいている
そんな現実が
垣間見えるのです。
親は子供に幸せであってほしい
そう願い
接しています。
親であれば子供の幸せを
願わないはずがない。
ただ
幸せになるための
サポートの仕方を
間違えると
子供は
自立して生きていくうえで
本当に
苦労します
あなたの
子どもさんは
大丈夫ですか?
このブログの話をもっと聞きたい
子供の友だち同志のトラブルに
どこまで関わっていいのか
わからない。
子どもさんの担任の先生との関係
に悩んでいる。
このブログと同じ状況で悩んでいる。
学校との関わり方がわからない。
小学校に通うわが子のことでなやんでいるけど
担任の先生に相談できない。
解決できずに悩んでいませんか?
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担任の先生にも相談できない
子供さんの悩みを
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