2年前の私は,とても正直で真面目で
言われたことをきちんと守る
いわゆる
上司が
扱いやすいタイプの人間でした。
提出物は,常に一番
効率のよい仕事術を意識して
デスクの上のものを
どのような配置で並べるか
緻密に計画し実行する。
一年間の流れを見通し
できるだけ効率よく
一年間仕事をこなし
自由な時間をいかに作るか
それだけを楽しみに過ごしていました。
もちろん手帳にはスケジュールが
分刻みなみにびっしりでした。
その生活も十年経ったころ
「いったいこの生活の何が楽しいのだろう」![]()
と我に返ったのです。
要領よく効率よく能率をあげて仕事する。
そして一年たったら
また同じことを繰り返す。
そう。
私は,もう効率よく仕事をこなす生活にも
この仕事にも飽きていたのでした。
起業すると決めた日から
1か月が過ぎました。
「1時間時間休を頂きます」
の申請に返ってくる
上司の言葉に反応する
自分がいました。
それは。。。
「子供さん,調子が悪いの?」
でした。
この言葉に
時間給
=体調不良時に使えるアイテム![]()
という間違った常識を植え付けられていたのです。
休みを取るのは怠けている証拠
誰かに迷惑をかける
プロ意識にかけると。
自分起業の
先生に言われた言葉
「他人軸から自分軸に
移さない限り
時間を捻出することは
できない」
これは,かなりの名言でした。
それから私は堂々と
特に大きな仕事がない日の午後
時間給を取ることができるように
なりました。
「子供さん,調子悪いの?」
の返事は。。。。
「いえ,今日は所用です!」![]()
「あ、そうなんだ。お疲れ様~」
の会話に変わりました。
今その捻出した時間で
自分のしたいこと
本当にやりたいことを
できる自分になってきました。
それは,わたしの大きな成長です![]()
自分に合った、生活スタイルを求めて
自分の生き方を見直す
純子です!
■このブログの内容をもっと詳しく知りたい
■純子に相談してみたい
■起業スクールって、どんなことしてるの?
■仕事をしながらどうやって勉強しているの❓
■子育ての悩みを相談したい
などありませんか?
少しでも、あなたの心を軽くするお手伝いができれば嬉しいです。![]()
![]()



