5年前のこと
2年生の子どもたちを、
英語劇発表会に出場させることになり、
練習を始めました。
時間は、３分！
どうしても、合格して、
出場させたかった私は、子供に、
目一杯英語を喋らせました。
それはそれは、ペラペラと
それはそれは,そこのレベルに
到達させるまでホントにハードな日々でした。
これだけ、話せたら合格だろうと思って、
結果を待っていました
すると、結果は、
不合格！！
がーん。。
しかも２チームとも。
隣のクラスは合格していました。
正直、
「こんなに、練習したのに
」
「こんなに、努力したのに」
という気持ちでいっぱいでした。
そのとき私は、考えました。
合格したチームにあって、
うちのチームにないものは、
なんだろう
と。
その２年後に、
もう一度チャレンジしたのです。
結果は、
いとも簡単に。
合格！！
ここの違いはなんだったと思いますか？
一回目落ちた時に,私は,
なぜうちの子たちだけが
落ちたのか分析しました。
こたえは,
①主催者が求めているものからずれている。
②その年代のよさが出ていない。
この二つでした。
つまり,
たくさんの応募がある中で,
２年生が６年生のような発表をしては
いけないということ。
（ここの発表会に関しては）
２年生のかわいさ・あどけなさが
出ていないということ。
その２点でした。
なので
まずセリフをとても簡単なものにしました。
そして出場者は,堂々としていて
大きな声を出せるように指導しました。
すると,5年前の半分の労力で結果を出せたのです。
いくら頑張っても
結果に繋がらない。
そんなときは,どうすればいいのか。
これは,
私のいま学んでいる起業でも
学んでいる部分です。
それは,
自己流では,結果に繋がらない。
ということ。
チームのみんなが
それぞれの段階で頑張る。
そこから
知らない部分を成功している
方々から学ぶ。
補い応援しサポートしあう。
その方法で
相手の求めているものを
提供できるか？
という視点をもって。
こうやって自分にしかない
ゴールに辿り着く道をそれぞれが
見つけていく。
何か月か後の自分が
何を見つけ
何を学び
どうなっているのか
見えない未来がそこにはある。
学び始めて１か月になりました
知らないことをたくさん学び,
ワーママとの両立はかなりハードですが,
日々刺激をもらえ頑張れています。
この環境にいられる選択をした
自分を褒めたい。
そんな気持ちです
自分に合った、生活スタイルを求めて
自分の生き方を見直す
純子です！
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