学力という面では,
第二希望の高校に入ったことで満足していた
私は,高校2年生で
トップクラスに入れなかったことに悔しい思いをし
(第2希望の学校だからと勉強しなくても何とかなると
思っていた!なんて自信過剰!!)![]()
ショックを覚えた私は,
また一年必死に勉強して,
2年のテストで最終的には,
200番から10番代まで順位をあげて
3年生には,無事トップクラスに入ることができた。
ここでも,「勉強は努力を裏切らない」
を改めて自覚することになった。
ここからは,おまけ。
大学へは,県外を受験したのだが,嬉しいことに
学力が伸びたことで,校内の推薦を受け,有志の方からの
寄付金で受験旅行代を払い
親に金銭面で迷惑をかけることなく受験
を終えることができた。
結局残念ながら,受験した大学は,不合格だったが
県内の大学に後期で受かり,大学生活がスタートする
ことになる。
私の姉が,一年浪人して,2年目受験で県外にでて
金銭面的に親に負担をかけた生活をしていたので
このときの私は,すこしでも親に負担をかけたくないと思っていた。
だから,前期の第一志望は叶わなかったけれど,
結果オーライだったかなと思う。
結果オーライだったと感じた理由は,
今の仕事に繋がることになったからだ。
地元の大学にいたほうが,いろいろと地元での
繋がりができ,採用後の面で有利になった,これは,間違いない。
ところで,
いくら努力しても
なかなか点数が取れずに成果が出ない教科がある。
私は,社会が苦手です。
いつも60点でした。
今でも「マンガ日本の歴史」で勉強中です。(笑)
次回
【教育と私⑫】採用試験に受かり夢が叶う
に続く。。。