中学年の私は,特になにかあるわけでもなく,まあ普通にすごしていた。

相変わらず特に仲良くしていた友だちもいなかったがニコ

 

強烈な担任で

一つエピソードを書き忘れていたびっくり

 

小2の夏,顔もつけられずプールが大の苦手だった私を見かねた

担任がなんと

 

小プールに投げ落とすという荒業を決行!!

小プールですよ?下手したら頸椎損傷しますから!!

 

たしかに顔は,つけられるようになりましたよ。

でも,心に傷が残りましたよね。

 

大体水泳ってそんなに重要?顔つけられなくても死なないし,

泳げないなら海にいかなきゃいい。持久走も必要?

もともと貧血持ちだし,人によって体質違うのに,あんなに走らせて

何を目指してるの?

と,まあこれは↑ 中学のころ思った話。

今でも長距離走ることは,苦手です。

スポーツ心臓になるし,ウォーキングのほうが,体にもいいと思います。真顔

 

ここからの学びは,

 

なんでも過程というものが大事だということ。

結果に寄り添わない強引さは,憎しみにも変わります。

今命のあることに,ご先祖さまに感謝えーん

 

 

 

本題に移ります。

高学年という多感なとしごろに突入!

さあ,高学年。思春期です。

 

この時期,姉に引き続き「学習塾」に入りました。

ここで,5年間みっちり勉強をすることになります。

ほんとに勉強漬けの5年間でした。

でも,今でも楽しかった。

 

まずは,学校のことから。

小学5年になって初めていっしょにいる友達ができました。

やさしくて面白くて話が合う近所の女の子。

学力も同じくらいで,尊敬のできる友達でした。

そこに新しい学校から転入生がきて,一悶着!

私の友達に対して(唯一の笑)

「あんた,名前なんて言うの?」

 

 

 

「はあ?」

「あんたってどういうこと?」

 

この日から,この転入生に対して不信感!

当然何日か後に

「あんたって何なの?」

と直接攻撃(聞いただけでしたが,きっと怖かったはず。)

案の定彼女はなきました。

 

知らない人に尋ねるときは,

「あんたじゃないでしょ?」

と言いたかったんでしょうが,ここは,彼女の方が謝って喧嘩終了。

 

で,そこからは,仲良くなりました。

友達関係に変化が表れました。これからいろいろあるのですが。。。。。

 

 

ところで

話ぶれぶれですが(笑)

 

そう,5年生の先生との事件名付けて

「コッペパン事件」

 

 

この日,給食でコッペパンが1こ余りました。

そう。お休みがいると,デザート余ってじゃんけんで盛り上がるというあのパターン。

で,その日は,パンをもらう子がいなかった。(運悪く!!)

 

 

 

で,先生が訪ねるわけです。

「はーい。パン食べる人いないかー?」と。

 

で,だれも反応しないわけです。

私も結構お替りするし.一番に食べ終わるタイプでしたがその日は,お替りする

気分じゃなかった。

 

そしてまた先生が聞くわけです。

「パン,食べる人ーー!」

そしてまた,だれも反応しないわけですよ。

 

で,私はどちらかというと授業中に発表とか積極的にするタイプだったので

 

本当に悪気なく,先生を思いやって

 

「先生が食べたら?」

 

といったわけです。

 

そしたらですよ!!!!

 

「もう一度言ってみろ!!」

 

「え。。。。

先生が食べたら?」

 

 

 

その瞬間!!!

 

コッペパンは宙を舞い

私の右の頬にスコーンと当たったのですよ。

 

 

もうそのあとは無言です。真顔

 

 

 

気持ちの整理ができない。

そうまったく悪気がないから。むしろ思いやったつもりだったから。

 

そのあと給食食べずに,トイレに行きましたね。

 

 

後から職員室に呼ばれたけれど,何を話したかは覚えてません。

ただただパニック。

 

それは,セミの鳴く暑い夏の話です。

 

 

 

このあと,担任を嫌いになり,

成績が,がた落ちだったことは,いうまでもありません。

 

 

 

先生は,私が先生を馬鹿にしたと思ったんだろうなと,少し大きくなって

から思いました。

 

 

私は,この先生が大好きだった。

でも,この出来事で大嫌いになった。

 

今ではもう思い出にすぎないですがねー

 

 

 

ここからの学び。

 

子供は,大体先生が好き。

ん?と思っても感情的になってはいけないということ。

 

高学年になると大人に近いので,なかなか難しいのでしょう。

 

 

でも苦しかった思い出でしたが,反面教師として(ごめんなさい笑)

この出来事は私の胸に今でも残っています。

 

ありがとう先生。

 

 

長くなったので,尊敬する先生の話は,次回につづく。。。