私は,学ぶことがとても好きだ。
仕事をしなくてもよければ,
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毎日読書をしていたい。![]()
いろんな知識を得たい。![]()
いろんな事を知りたい!![]()
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もうすぐ不惑と言われる40歳を目前に控えているのに,
人生について迷い続けている。
(笑)
だからだろう。
昔の人は,本当に迷わなかったのだろうか。。。ふと疑問に思う。
どうして,こんな自分になったのか。
それは,やはり育った環境なのだろう。
小さいころは,母にべったりの次女としての位置をしっかり守って,3歳上の姉に母を取られることはないくらい,たくさん甘えていた。![]()
そして,自分の家の鍵を忘れたときには,
テレビで見た,針金でカギを開けるという技を
思いつき,鍵穴に草を詰め込み業者を呼ぶことになるという,まあまあのおてんば娘にそだった。![]()
1・2年生では,視力検査のC(ランドルト管)の空いている方を指させずに,思いっきり真ん中を指さしたり![]()
体育服や物をよくなくす
どちらかというと手のかかる,下位の子だったと思う![]()
幼稚園時代を思い出すと,9時の園バスに乗り童謡を聞きながら40分くらいかけて登園。
園では,遊具に乗りまくり,手にまめができるほど遊んでいた![]()
毎日パラダイスで,唯一プールが苦手な子供だった。
とにかく幼稚園は,大好きで毎日楽しく通っていた。
その後は,家の庭で虫を見つけたり,あとは,ほとんど,家の2階に上がって,読み聞かせのテープを擦り切れるまで聞いていた。
※今の,こどもチャレンジのテープ版だ。テープの効果音や話しての声,想像して話を聞くことが大好きで,1時間くらい毎日聞いてはお昼寝をして過ごす日々を送っていた。
目が覚めたときに,近くに母がいないと不安になって,すぐに階段を駆け下り,母を探し安心するというルーティンを2年ほど繰り返していた。
そんな日常をすごし,児童期に突入する。
次回
【教育と私②】に続く。。