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先日、粗大ゴミとなった古いテーブルの引き出しの中から、今から6年前の夏、急性期頃の入院中の辛い日々を綴ったノートの切れ端が出てきました。
24時間幻聴が聞こえてきており、亡くなった母や、霊、悪魔達から酷い言葉で批判されていました。
それはもう、地獄そのものでした。
闘いの記録、そのものでした。声に出して読み上げました。
主人も、聞いてくれていました。
これどうする?と言われたけど、これをいつか息子が見つけてしまったら、凄く不安な気持ちになるだろうと思い、その当時からしたら寛解してる今があるから、もうこれは忘れよう。先に進もうと決めました。
また調子悪くなる日も来るのかもしれないけど…
今を生きます。
辛かった過去を、忘れはじめています。
これでいいのだ、と思っています。
忘れなきゃ、生きていけない。
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