電子版を購入しましたが、紙で手元にあった方が良いです。

私のやり方が悪かっただけかもしれませんが、

しおり機能は使えますが、マーカーを引くことができません。


「もう一度大学受験をするとしたら」「子供が将来受験する時に実行してほしいこと」というのを考えなら読みました。


・歴史を覚えるときは因果関係を大事に

(原因→経過→結果)

→日本史や世界史の記述問題に強くなる。


・別解も確認する

(問題文のどの記述から別解を思いつくのか理解すること)

→出題方法を変えることによりいつもは二通り以上の解法がある問題が一通りでしか解けないようになるパターンに対応できる!


・国語便覧で時代の常識を掴む

→国語の問題を解くための常識が身につく


・なんでも3行以内で説明してみる。

(用語を見て内容を説明できるようにする。)

★理解のゴールは説明★


高校生の頃は別解なんてほぼ気にしたことがなかったので、勉強に対する姿勢が甘かったな〜と反省しました。

国語便覧は見るの楽しいですよね。

国語便覧に載っているものを一通り読むのが来年の目標の一つになりました。