色んな方のブログを拝見して何とか関東の様な広い本流で
マッチザハッチで型のいい魚を釣りたいなぁ~、と春終盤の四万十へ
今回は masa さんのアドバイスを受けダムのバックウォーターからの
本流あめごに的を絞って四万十周遊をしてみた。
周辺の見取り図はこんな感じ

主に中流部のダム三箇所を散策してみた
渓はこんな感じ

で、本流の魚はやはり銀毛交じりの本流あめご
サイズは25cm前後と振るわなかったが雨待ちの感があり今後に期待か ?

2時間でこのサイズを10匹ほど、あまりにも広大な水域だから
一生かかっても釣り歩けそうに無い、やっぱり四万十は射程外の気がする・・・。
そして梼原川のダム上で新ポイントを発見 !
緩やかな瀬が続き浅瀬のポイントではイレパク状態が続いた

今日はフォロー風が吹いていたので2番のロングシステム
本流の浅瀬でギュンギュンとロッドを絞り込まれ楽しいひと時が続いた
サイズは少し上がり9寸前後が十分に楽しませてくれた

やっぱり幅広の本流あめごの尾鰭は素晴らしい !
このまま育ったらと思うと身震いがしてしまう・・・。

そしてこの水域でも銀毛が顔を見せる
頭が未発達だがグラマーな姿はとても美しい !

写真がヘボなので銀毛の初々しさは中々伝えきれないが
この美しさは最高だ !
本当にこの魚に焦がれて良かったと思う・・・。

自分の中での 『 四万十川 』
もっともっと見つめ直したい気がする
そして午後2時、早々の納竿 本流を歩き続けた足が悲鳴をあげてしまった
立ってるだけで痛みが続きしばし休憩
車で休んでいると大阪ナンバーのフライマンに声をかけられた
『 ffonly さんですよね ? 』
『 ん ? 』 寝ぼけていた私は少し驚いた
話を聞くと私のブログを見てここに来たと言う
そして沢山のあめごに会えたとお礼の言葉をかけて頂いた
本当に嬉しい、またひとりのフライマンに高知ファンになって頂けた
魚を沢山釣っても嬉しいが高知にフライマンが来て頂けるのはもっと嬉しい
最後に 『 もっと高知の川を紹介して下さい、楽しみにしています 』
なんて言葉を頂いたものだから照れ臭く穴があったら入りたかった・・・。
そして鼻歌交じりで気分良く半額の高速で帰宅中
『 ちょっと待てよ、今ちょうど干潮だからちっょと寄って行こう 』 と
いつもの国分川へ
気分はウキウキだったが相変わらず腰は痛かった
『 5回投げて帰ろうと 』 と何の気無しに8番ロッドを手にした
8番はちょっとダルかったがセットしてあったのでそのまま使った
フライは仕入れたばかりの北海道産のワカサギストリーマーをセット
そして2投目、ドラマは始まった !
『 モャッ 、モャッ 』 と川の流れが捩っているポイント
『 鯉かなぁ~ ? 何かでかい魚がおる感じするにゃ~ 』
『 ゴン ! 』 私のかったるいリトリーブは突然止められた
しかし動かない、『 もしや ? 』 と思い一気に後ろに走りラインスラッグをとった
シーバスをやってる方ならご理解頂けると思うのだが大きな魚は最初走らない
中型とは全く違う予感、その魚はゆっくりと下流に走り始めた !
そしてそれから持ってるだけの経験でのやり取り
いつものボートとは違いおかっぱりフライは少々難しい
本当はエンジンで魚を弱らせたかったがそうはいかず高速巻取りが苦手なリールは
私を走らせた、腰が痛かったが何度も何度も走らされた
巻いては走られ、巻いては走られの繰り返し
体は辛いが至福のひと時
その魚は何度も何度も首を振り飛ぼうとしたが
その度思いっきりティップを突っ込みそれをさせなかった
そしてウォーキングの方々の拍手に迎えられ
その魚は姿を現した !

『 ちょっとでかくない ? 』
70か80位と想像していたが持ち上げると私の腰まであった

そして10インチのサンダルで計ると三つ半
ちっょと day のおかっぱりフライとしては異常なサイズ
『 今日は何か幸せやにゃ~ 』 と早々にリリース
ちっょとファイトが長引いたので魚も私も疲れていた・・・。
そしてチクチクと手が痛むので良く見てみると

『 やっばし・・・。 』 ハンド専門の私としては当然ですけどね
そんなこんなで夕べは初物の筍で大酔い !
やっぱりリハビリは大切だなぁ~と痛感したなが~い一日でした・・・。