GW①
10年以上続けたGWの東北遠征
辛い時も楽しい時も全て呑み込んでくれる東北
毎年々雪代に戸惑いながら一粒の雫を求めて東北を彷徨った
そしてそこで見出したものは・・・。
『 やっぱり東北で住まんといかんにゃあ~ 』
このGW、お休みは暦通り
初日、drSさんと西之川へ

森濃く閉ざされたこの流れは高知でも中々お目にかかれない美しさ
でもみんなのフライを知り尽くしたここのあめごはそう簡単には口を使ってくれない
しかし、やっとこさこのプードルで

ちょっと艶かしい艶の大昔に放たれたここの原種の子孫

そしてここをカーティスクリークとして通い続けるdrSさんにも

まさに至福のひとときのこの笑顔

他には何にもいらない
ゆっくりと流れるこの時間と
drSさんがドリップで入れてくれるこのコーヒーさえあれば・・・。

そして最近の私とdrSさんの合言葉 !
私 『 masaさんやったらここ登っていくがやろか? 』

drSさん『 当たり前やか!! 』
私『 ・・・。 』
そして私達は黙々とCRを繰り返しここのあめごに感謝しつつ釣り登った
あの巻きを曲がるといよいよここの終盤、
素晴らしいポイントが10ヶ所程続く至福の場所

さぁ~、今日もここで決めて帰えろか !
しかし、その時私の目に飛び込んできたものは??
右手の小さい支流の石に大型一眼レフを持ったカメラマンが座ってた
そして前方には腰に魚籠をぶら下げた餌釣り師の姿が・・・。
その餌釣り師は我々と目を合わすとスタスタと高巻きし逃げて行った
悲しくてこれ以上書けないがその餌釣り師は我々の知人
同じ人間として同じ趣味に没頭する釣り人として
恥ずかしく、情けなく、可哀想だとも思った・・・。
後日、この餌釣り師とコンタクトを取るつもりだが
ここのあめごだけは抜かないで欲しいと切望したい
食料としてあめごを求めるのなら高知には川は沢山ある
『 どうぞお願いですからここのあめごは・・・。 』 と頭を下げたい。
閉ざされたこの谷は独立河川で支流も少なく種沢も殆ど無い
だから漁協も放流も無く自然繁殖のみで細々と生き抜いているここのあめご
何とかならんろうか?
難しいにぁ~
と、この事件以来頭を抱えてる ffonly でした・・・。