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こんな暗闇の状況で釣りしています・・・。



先週の中ほどにももふくさんからメールが届いた


『とうとうやりました!生まれて初めてアカメを釣りました!』と・・・。


http://blogs.yahoo.co.jp/hqhcm0226/26050676.html


彼はルアーマンだが物の考え方はフライマンに近い、是非覗いてあげて欲しい。


『カチャ!』とうとう私のアカメスイッチが入った !!


今年はどうしてももう一匹アカメの顔を見たいと決めていたのだ !!


しかしここ何ヶ月か私もやまひろさんも何度となくこのエリアをリサーチしていたのだが


現物は確認出来て無かった・・・。


そこで週末の仕事の調整をしたが答えは出て来ない


すぐさまやまひろさんに電話をし状況を確認し合うとやまひろさんも『カチャ!』


『 ffさんボクもスイッチ入ったでぇ~ !!』と一気にテンションが高くなる !


実はアカメと言う魚はある程度の群れで行動する事が確認されているからだ


取り合えず週末まで一生懸命仕事をし目処がついたら予約を入れようと思っていた


しかし『 ffさん、ごめん予約が入った・・。』と連絡が・・・。


私もボートを持っているがこのアカメのフライフィッシングに関してはやまひろさんのボートで


なければランディングまで待ち込めないと確信している、それ程この魚の取り込みは難しいのだ・・・。


しかしこの事が現実のものになろうとはこの時思いもよらなかった・・・。


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さぁ~、自分でボートを出そうと土曜日の夕方娘の帰宅を待ってボートを積み込んだ


ロッドはアカメ一本勝負だから8番と9番、それぞれにインターのクリアラインをセットし


ティペットも35lbでアカメに備えた。


狙いはど干潮の障害物周り、定番の明かり周りよりもキャスティングが困難だが自分自身の


実績を重視した。


この日は干満の差があまり無かった為流れがほど良くフライ向きだ、しかし微妙に北西が吹いて


アンカーセットに戸惑ってしまった。


やがて干潮を迎えじっと目を凝らしてサイトに集中した、その間1時間ほど


ポイントについてすぐさまロッドを出したいのだがここはじっと我慢でその時に備えて集中力を高めた


どんな釣りでもそう思うのだがここ一番と言う時だけお魚の気持ちになれれば事は上手く運ぶと


私は信じている。


やがて込み潮が動き出しベイトが騒ぎ出す、しかし肝心のボイルが見えない・・・。


しかし確実に雰囲気が出て来た !


居ても立っても居られず9番をフルキャスト !


ラインは1mにも満たない細いループでストラクチャーの間を通っていく


『タイプⅡが良かったかな?』と思わせる程流れが緩やかだ


2投3投繰り返しやっと最高のラインコースが見えてきた !


『しかしここで喰ったら獲るのは難しいなぁ~』と思った瞬間 !!


『ピシュピシュ!!』と手元の余りラインが5m程一気に吹っ飛んで行った


『これを耐えねば!!』とブランクとラインを鷲づかみにし耐えに耐えた


ティップは勿論水の中、『折れても良いから止めてくれ!!』とその魚をロッドに託した・・・。


ここで一瞬、前回のアカメとは全く大きさが違う事に気づいた !


その突っ走りは去年のメーターオーバーのスズキとも全く違うし前回のアカメより更に強烈!!


アルミなのでバランスを取る為に片足を跪き思いっきりテンションを掛けてみた


ここはラインを全く出せないエリアだからこうするしか無かった・・・。



しかし



その瞬間・・・。



エアフロのインターはテンションを失ってしまった・・・。



『んんんんんん・・・・。』



全く言葉無くへなへなと座り込む



『ん~残念・・・。』



しかし原因は解っていた


それはその魚が一度も方向を変えずボートと90度で突っ走った事


この事によりいくらしっかり咥えてたとしてもガッチリとフッキングポイントには入らない


おまけにヒットしても1人だからボートで追いかける事が出来なかった・・・。


この時ほど『やまひろ号』に乗っていたならと思った事は無かった・・・。


その数分後気を取り直し反対側からそのポイントを攻めるとすぐさまにヒット!!


しかし一瞬でスズキと解る泳ぎ方だ、しかしこの魚もフックアウト・・・。


一体どうなっているのだろう?




その後場所を変え明かり周りで3~40cmを何匹か釣るも全く頂けない


深夜やまひろさんに電話をし状況を話すと


『満潮の潮止まりにもっぺん勝負かけたらどうやろう?』とアドバイスを受ける


そこで最後の力を振り絞り先程のポイントへ・・・。


今度はより一層のサイトに勤めた、すると


『バヮ~ン、バヮ~ン!!』と今まで聴いたことの無い捕食音!!!


『何てボイルだ?』


そこでタ-ポンの船頭のごとくそおっとオールで接近してみた


しかしいくら待っても奴は出て来なかった・・・。



『あぁ~、残念無念・・・。』と道具を片付けエンジンをかけて走ろうとすると



『バヮ~ン、バヮ~ン!!』と又もやとてつもないボイル!!!



少々迷ったがそんなに何度も口を使ってくれる筈が無い・・・。



『よしっ!待ってろよ!!』と本気でリベンヂを誓い今回だけは許してやった・・・。



今日の教訓  やっぱりアカメは『やまひろ号』でなければ獲れません・・・。



http://blogs.yahoo.co.jp/ffonly2007/48896337.html