
ここに通い始めて20年位だろうか
解禁日の日曜日
その時私は背筋が凍る思いがした・・・。
この日、本流最後の支流合流部から釣り上がり本流を2時間ほど釣り歩いた
しかし思った魚に逢えなくて傍道を登る元気も無く川伝いに降りてきた。
この時本流最後の林道の橋近くにサファリを置いてあったから
誰が見ても『あぁ、釣りだな』って解ると思う。
しかしそのハンターの銃口は川原上流部に向けられていた!!
たった今私が上流から降りて来た川である・・・。
『なにっ!!』
『おいおい!危ないじゃんか!!』と言ってやろうかと思ったが
普通に『鳥ですか?』と聞いてみた(よ~く見ると銃はライフルだった)
すると『猪』との事
どうして川原を狙っているか気になったので狩猟方法を聞いてみた
すると
一人が斜面伝いに犬を連れて上流に向かい猪を見つけたら一気で下流に追い込むのだそうだ!
そして上流から追われて来た猪は橋の上で待ち構えているハンターが
『ズドン!』と仕留めるのだと言う・・・。
正にそれはさっきまで私が釣り上がっていた川だった・・・。
今でも思い出すと背筋が凍りつく
しかもここを諦め少し下流から入り直そうとサファリで移動すると
次から次へと1mはあるような猟犬がハァハァと涎を垂らしながら5~6匹現れた!
どうも下流からも犬を放し猪を追ってる様子だ!
さすがの私もこの狂気染みた猟犬を相手にする勇気も無くこの場を立ち去った・・・。
これってどうなんだろう?
お互い趣味の世界だから私はあめごを釣りたいしハンターは猪を殺したいだろう?
でもこの川へ通い始めて20年、こんな事は初めてである!
この近辺は山師の方も結構通るし暖かくなれば春の幸『イタドリ』を求めてご近所の方々も
結構見かける場所・・・。
所詮『フライロッド』と『ライフル』じゃあ勝ち目は無いし
まして涎を垂らした猟犬を横目に林道は歩けない・・・。
ハンターさんにはハンターさんの事情があるかも知れないが
せめてもう少し人の少ない場所で猟をしてもらえないだろうか?
また川の出合いに釣り人の車があれば釣り上がってるのは明白だし
ましてその川原に銃口を向けるのは如何なものかなと思う・・・。
私はいくら釣りが好きでも防弾チョッキを着て釣りをするつもりは無い・・・。
この出来事にフライフィッシャーの皆様はどのように思うのだろう?
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この事については室戸警察署に相談中です、内容をお話したところ刑事の方にも同調して頂けました。
後日、この写真と見かけた場所を明示して地元の猟友会に指導して頂けるようです。