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たぶん今年最後になるであろう吉良川を覗いてみた。

降水確率は午前80%午後60%夜間20%、しかしこんな日の高知の天気予報は殆んど当たらない。

家を出たのは午前7時、案の定土砂降りだが東のほうに微かな晴れ間が・・。

「やった今日は晴れや!」心ウキウキ今日も頂きって感じだった。

高知の室戸近辺は雨上がりは最高に面白い!どこに隠れていたのだろうと言うほど魚が湧いてくる。

はずだった。(本当に春先はこのパターンが多い)

しかし今は9月半ばの晩秋、しかも台風の雨だから期待できない、まして室戸は春の川。

良い釣りが出来ないことがわかっていてもマイリバーにはありがとうを言いたい気持ちで一杯である。


案の定、羽根川までの各河川は大増水で川中でサーフィンが出来るほどだった。

「上流に行かないとちょっと無理かな?」って感じで羽根岬をまわり吉良川へ

しかし尾根を越えれば雨の量は半減でちょい増水で釣れそうな感じだった。

何か生暖かい台風の風を背に受け16番のクイルボディのパラシュートを流してみる。

出ない、とっておきのポイントなのだが・・・。

今度は真夏にいい思いをしたポイント・・・。

全く気配が無い、釣れないことはわかっていたのだがちょっと悲しい。

やっぱりここは春の川。


1時間ほど遊んで「ここしかない」って言うとっておきのポイントを目の前にする。

「う~ん絶対釣りたい、一匹で良いから」とCDCダンの18番に交換しど真ん中を流してみた。

「もこっ」っと一匹のあめごが咥えてくれた、餌が豊富な川だがちょいやせ気味の女子高生って

感じのあめご、「ありがとう、また来年よろしくおねがいします」


もう一匹釣ったところで「よっしまた来年」と早々にあがり帰り道で近所のおじさんに呼び止められた。

(これが本当の高知弁です)

おじさん「つれたかよ~」

私「顔見ただけよ、また来年くるわえ~」

おじさん「この前から何人も毛ばりで来ちょったけんど誰っちゃあ釣れん言うて言いよった」

私「うん、何か魚が全然おらんにかぁらん」

おじさん「おる訳無いわえ、あしが全部突いたきに」

私「よかったねぇ」

と早々にその場を立ち去った。

(良い訳は無いがその土地々の風習なら仕方が無いと思うが反面腹立たしい、ここの大半のあめごは知人

の有志の方々よって卵から孵ったあめご達である。)(この川は漁協が無く管理されていない)


毎年この時期になるとこんな事ばかり考えてブルーになる、「その成魚たちは沢山の卵を産むのに・・」


帰り道、羽根川の上流を目指そうと上がってみたが落石に行く遮られアウト!

中流部でちょっと遊んだが増水で遡行ができずまたまたアウト!

しかし帰り道懐かしいFFの友人に逢い林道の道端で3時間も釣り談義に花を咲かせた。


今日で今シーズンの高知の釣りは多分最後になるだろう、ありがとう東川また来年楽しみにしています。