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久しぶりにこけてしまった、ウエストハイだったからお腹に力を入れて踏ん張ったのだがもうどうしよう

もないほど濡れてしまった。しかしルンルンである!それ程素晴らしい条件だった。


本当は秋田の打当川に行く予定だった、しかし寝過ごし急遽国道沿いの月光川へ。

もう9月の半ばだというのに30℃を遥かに超えて強烈に暑かった、いつものファミマで日券を買っただ

けなのに汗が噴出してきた。時間はお昼前、「たぶん釣れないだろうな?」と半ば諦め気分で鳥海山を

眺めると頂上だけに雲が立ち込めていた。「これを世間では暗雲立ち込めると言うのかな?」なとどと

テンションは下がりマイナス思考の空気で一杯だった。

おまけに超減水だし着替えただけで「ふぅふぅ」なるほど暑かった。

いつもの金杉橋の手前から下りて一流し、「ヒット」、二流し「ヒット」、何処を流してもチビチビの

オンパレード!「あ゛~やっぱし駄目か?」

長い事釣りをしていると入る前から自ずと釣果が解って来るだけに辛かった、でも後には引けない。

気を取り直しプールを捨て浅瀬を目指した、浅瀬と言ってもこの川の浅瀬は複雑に石が重なり合ってい

るからとても魅力的だ。

おまけに人の背丈ほどの葦が川岸全てに生い茂っている為、非常にテクニカルで面白い。

海側からフォローの風が少し吹いてきたので7x12ftに8xを2m程足しCDCダンの18番で釣り上が

る、予想に反していきなり25cm程の山女、「おっ!おるやんか?」と気を良くするがこれがなかなか

取り込めない、この川は川原が無いので最後の最後まで浅瀬を走り回り葦に突っ込もうとするから厄介だ

やっと取り込み魚を見つめる、綺麗な山女だ。たぶん写真には映らないが薄っすらと婚姻色が出て

「これが山女です」って感じだ。


写真を撮り終え同じポイントを流すとまた「ヒット!」「ほんまかいな?」

殆んど同寸の山女、「どうです?大将、この川凄いでしょう!」と誰かが後ろで囁いている様な感じだ。

まさか3匹目は無いだろうと思ったが慎重にプレゼンすると「もこっ」、二廻り大きい山女がフライを

吸い込むように咥えた。「大きい慎重に!」とやり取りするもこの浅瀬では無理だった。

痛恨のバラシ、ティペットを確認するとザラザラになっていた。「やっぱし7xか?」

しかし同じポイントに何故こんなにいるのだろう?魚は全てピンシャンだし水量も少ないし疑問だ?

(後で解った事だが3日前にダムを放流し増水気味からやっと落ち着く寸前だったらしい)

それにしても良く釣れた、金杉橋から堰堤まで通常なら3時間で釣り上がるのだが、今日はお昼から夕方

5時までたっぷり遊べた。年に一度有る無しのgoodfishngだった。


何匹釣ったのだろうか?30匹くらいまでは勘定していたが後は熱くなって覚えていない、しかしバラシ

が二度もあり反省しきりである。またそのバラシが二度とも35cmくらいあったから情けない限りだ。

たぶん減水中の葦から一気に魚が出て来てそこら辺りの浅瀬をうろうろしていたのだろう。


「人生何が幸いするかも知れない」、時間には厳守の私だがたまには遅刻もいいもんだ?