




さすがに今朝は体か辛くおまけに上半身に湿疹が出てしまった。虫刺されか?植物まけか?疲労か?
痒くて痒くて仕方が無いがどうしても竿を出したかった和賀水系北本内川に向かう。
途中の錦秋湖SAで「名物山菜天丼」を食べたが味覚が落ちているせいか山菜の味の区別がつかなかった。疲れているのかどれも同じ味のように思えて仕方がない。でも人参のお漬物が美味しくて二皿くらい食べてしまった。最近家庭の味に飢えているせいか何故かホッとした。
目指す北本内川に着いたがなんと林道が通行止め、ここまで来て何と残念なことか。
仕方なく隣の尻平川を覗いたがコンクリートの側溝のようでまるで気分が乗らない、おまけに道が狭くてバンパーを引っ掛けてしまった。
困った、近くでいい川も知らないし遠野は先月行ったし時間もおしてるし本当に困った。
ガイド誌をくまなく調べ射程圏内に稗貫川があった、岩魚のアベレージが22~28㎝?ホンマかいなと思いつつ時間がないので一路稗貫川へ。
ガイド誌お勧めの早池峰ダム上流の嫁ヶ淵砂防から丘集落までを遊ぶことにした。
こんなお勧めコースは大概釣れない。まして国道沿いのこの手の川は人だらけか、チビの放流魚と遊ぶ事は解っていたが時間が無いので仕方がない。
諦め気分で砂防のプールから降りようとしたその時、見つけた40ちかくある岩魚が砂地の上でサスペンドしているドキドキしながらセットをするがまるで届かない。斜面で傾斜がキツイうえに目の前の木が邪魔してロッドが振れない。そのうち気づかれ万事休す、まぁ今日だけは許してやるか。
ひとつふたつポイントを釣り上がりやっぱし駄目かにゃあと思った瞬間、ヒット25㎝位の岩魚だ。しかしランディングに失敗、針はずれ。残念、しばし同じコースをなぞると28㎝位の金色岩魚。やっぱしいる、それもめちゃくちゃいる。
10匹位いい魚と遊んだところでここ一番のポイントに出た。センターを流すため12番のソラックスダンに付け替えドライシェイクを念入りに行う。「出てくれよ尺岩魚」なんて勝手なことを考えながら第一投「出た」、尺はおろか35㎝ゆうに超えている。凄いファイトだ、重量感のあるしつこそうな引きを見せる。かなり粘られたが何とか浮いてきた、それは40ちかくある金色の塊だ。
「よし捕った。」と思った瞬間一気に下の落ち込みへ走られ万事休す。
外れてしまった。情けない、言葉が出ない。見事に902BLが伸ばされていた。
また来よう、ちょっと遠いけどこんな素晴らしい川があるんだなぁ。