神野山一心院 神野寺 【山添村 月ヶ瀬村神野山自然公園】 ―9―
なべくら渓から、神野山山頂へ至り、その後、下りながら、神野寺へ向かいました。
山の斜面を利用したお茶畑が続きます。
端整に切りそろえたお茶畑は、あたかも英国の庭園を思わせます。
大地のうねりに合わせて、ゆるやかに緑の縞模様を描く様は、壮観です。
道標を便りに神野寺を探すと、木々の中、それはあらわれました。
大きな石碑に刻まれた「真言宗 神野山一心院 神野寺 」。
山の中のお寺です。
整備されているようで、3分の2は、森に浸食されています。
山門をくぐろうとすると、RYOくんと、SANAさんが、山門の前で、お辞儀をしています。
神社の鳥居と間違えているようです。
いや、おしえていないかったので、自然、お寺と神社を混同しています。
山の緑の斜面をけずり押し込んだようにたたずむ神野寺。
風雨にさらされ、すっかり色あせ白っぽい様相になっています。
垣根がないため、どこからがお寺の境内なのか、どこからが山の斜面なのかわからない。
グラデーションのように、自然の風景から、人工の古いお寺がにじみまざっているようです。
本堂を境に、片側には、住職が住居するような建物があります。
翻ると、山と木々生い茂る森です。
山のお寺とは、こういったものが多いようです。
本堂わきの石段は、登山道と同じです。
坂の上からながれるわき水は、手水の水となり、また、山門そばの溜め池へながれこみます。
ため池の水は澄んでいて、なかほどに小さな社(やしろ)が鎮座しています。
稲荷をまつっていました。
再び山門をひきかえします。
SANAさんが山門にむかってお辞儀をします。
7月初旬の頃でしたが、敷地のあじさいは、まだ先はじめの様相でした。
ここが人里より高い位置にあり、気温がまだ穏やかである証のように思えました。
つづく
山の斜面を利用したお茶畑が続きます。
端整に切りそろえたお茶畑は、あたかも英国の庭園を思わせます。
大地のうねりに合わせて、ゆるやかに緑の縞模様を描く様は、壮観です。
道標を便りに神野寺を探すと、木々の中、それはあらわれました。
大きな石碑に刻まれた「真言宗 神野山一心院 神野寺 」。
山の中のお寺です。
整備されているようで、3分の2は、森に浸食されています。
山門をくぐろうとすると、RYOくんと、SANAさんが、山門の前で、お辞儀をしています。
神社の鳥居と間違えているようです。
いや、おしえていないかったので、自然、お寺と神社を混同しています。
山の緑の斜面をけずり押し込んだようにたたずむ神野寺。
風雨にさらされ、すっかり色あせ白っぽい様相になっています。
垣根がないため、どこからがお寺の境内なのか、どこからが山の斜面なのかわからない。
グラデーションのように、自然の風景から、人工の古いお寺がにじみまざっているようです。
本堂を境に、片側には、住職が住居するような建物があります。
翻ると、山と木々生い茂る森です。
山のお寺とは、こういったものが多いようです。
本堂わきの石段は、登山道と同じです。
坂の上からながれるわき水は、手水の水となり、また、山門そばの溜め池へながれこみます。
ため池の水は澄んでいて、なかほどに小さな社(やしろ)が鎮座しています。
稲荷をまつっていました。
再び山門をひきかえします。
SANAさんが山門にむかってお辞儀をします。
7月初旬の頃でしたが、敷地のあじさいは、まだ先はじめの様相でした。
ここが人里より高い位置にあり、気温がまだ穏やかである証のように思えました。
つづく




