タタリ神取材 生駒某所 ~ 「生駒谷の七森信仰」より | 奈良ふしぎ歴史徹底攻略! 学校・教科書では教えてくれない奈良を親子でも100倍楽しめる観光ガイドブックブログ

タタリ神取材 生駒某所 ~ 「生駒谷の七森信仰」より

このところ、奈良・生駒ではおかしな天気がつづきます。

前回お送りした「モリ神さまの信仰とタタリ ~ 生駒谷の七森信仰」の取材にいってきました。

集落だけが信仰し、守ってきたモリ(森、杜)があります。

そこでは、草木をおったり持ち帰ったりするとタタリをなすといわれています。

そんなモリへ訪れました。

この日は、おかしな天気でしたね。
晴天だというのに、強い雨が降っていました。

住宅街を地図をたよりに、ようやく目的地にたどりつきました。


奈良ふしぎ歴史徹底攻略! 学校・教科書では教えてくれない奈良を親子でも100倍楽しめる観光ガイドブックブログ-生駒谷 七森信仰

トタンの物置の屋根の向こう。

高台になったところに、こんもりとした森があり、祠らしきものが伺えます。


生駒市某所、生駒谷の七森のひとつです。

ここには「源九郎大明神」と刻まれた石碑があると文献にありました。

しかし、困ったことに祠へ至る道がみつかりません。

祠がある高台を、ぐるりと住宅にとりかこんでいるのです。

どう考えても、この手前の家の庭を通らないとたどりつかないのですね。

・・・

どうにも、今回はこれまでと話がちがうようです。


この取材自体、諦めることにしました。


この世には、どんどんと人をうけいれる神様もあれば、

このようにかつての集落の者だけを許し、他所者を受け入れない神様というのあるのでしょうね。

それは、いくら都市化がすすんで、その信仰が忘れ去られ、またモリ自体が失われても、人間のDNAに訴えかける畏れがあるような気がしました。


モリ神さまの信仰とタタリ ~ 生駒谷の七森信仰

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