十一面観音と光明皇后の伝説 ~奈良市 法華寺
【平城遷都1300年祭】記念記事、「世界初の夫婦物語」の2番目のこちら、
「日本最初の福祉。光明皇后 法華寺 」。
今回は法華寺の十一面観音像に秘められた伝説をおはなししましょう。
昭和32年に、今は亡きインドのネール首相が、非公式に、奈良は法華寺に訪れました。
法華寺の御本尊は「十一面観音像」です。
この観音像の御姿が、あまりにも故国の仏像に酷似していたことに驚かれたそうです。
ネール首相が、法華寺に訪れたのは、こんな伝説があったからです。
その昔、天竺(インド)の見生(けんしょう)王という王様がいました。
王様は、熱心な仏教の信者であり、生身の観音を一度でも拝みたいと、熱望されました。
ある日、 「東方の日本という国に光明皇后 という観音がいる」と、天の声が聞こえたのでした。
王自らが国をあけて出向くわけにはいかず、仏師の問答師(もんどうし)を、日本に遣わしたのでした。
果たして、問答師は、光明皇后 に拝謁が叶い、三体の像をつくりました。
一体は、宮中へ献上しました。
もう一体は、天竺の王のもとへ。
もう一体は行方不明になったそうです。
法華寺
http://www.hokkeji-nara.jp/
「日本最初の福祉。光明皇后 法華寺 」。
今回は法華寺の十一面観音像に秘められた伝説をおはなししましょう。
昭和32年に、今は亡きインドのネール首相が、非公式に、奈良は法華寺に訪れました。
法華寺の御本尊は「十一面観音像」です。
この観音像の御姿が、あまりにも故国の仏像に酷似していたことに驚かれたそうです。
ネール首相が、法華寺に訪れたのは、こんな伝説があったからです。
その昔、天竺(インド)の見生(けんしょう)王という王様がいました。
王様は、熱心な仏教の信者であり、生身の観音を一度でも拝みたいと、熱望されました。
ある日、 「東方の日本という国に光明皇后 という観音がいる」と、天の声が聞こえたのでした。
王自らが国をあけて出向くわけにはいかず、仏師の問答師(もんどうし)を、日本に遣わしたのでした。
果たして、問答師は、光明皇后 に拝謁が叶い、三体の像をつくりました。
一体は、宮中へ献上しました。
もう一体は、天竺の王のもとへ。
もう一体は行方不明になったそうです。
http://www.hokkeji-nara.jp/
〒630-8001 奈良市法華寺町882
TEL:0742-33-2261
大人 :1,300円
中学生: 800円
小学生: 500円
身障者: 650円
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