ハロー アゲイン | 奈良ふしぎ歴史徹底攻略! 学校・教科書では教えてくれない奈良を親子でも100倍楽しめる観光ガイドブックブログ

ハロー アゲイン

(改めて確認したところ、事実と異なるところがありましたので、訂正します。
 大きく異なる点は、子供は、妊娠7カ月の胎児だそうです。
 失礼しました。)


「妹が、死んだ」



これは、今日、奈良でおこった実話です。



今週、長女の学年がインフルエンザで学年閉鎖となっています。
長女は毎日、家に閉じこもらざる得ない事態になっています。

今日、クラスメイトの男の子から突然電話があり、そう告げたのでした。
その男の子の母親のことは、先日、妻から聞いていました。
妊娠をしていたが、胎児の心拍数が弱く、無事に生きながらえるかと懸念されていたそうです。


そして、今日。

子供の生命が危ぶまれ、病院で急きょ、摘出手術をすることになりました。

摘出後、胎児の生命を維持せんと医師たちが奔走します。


その子は、この世に3か月早くでてきて、


泣き声をあげていたそうです。


そして、



絶命したのでした。



わずか、30分の寿命だったそうです。

女の子だったそうです。

兄となるはずだった男の子、たまらなくなり、電話したそうです。



「妹が、死んだ・・・」











が、


また、数時間後・・・


電話が鳴ります。


「妹が、いたよ・・・」

あっけにとられたような声。


なんと、双子だったのですね。

今日になるまで、その事実は、病院でも分からなかったそうです。
偶然の出来事なのでしょう。


術後、母親が痛みを訴え、そして・・・

分かったのです。




男は、子供が生まれてきて、初めて父親になるといいます。
しかし、母は、お腹に子が宿った時点で、出会いを感じるのです。

失った時の母親の、喪失感ははかりしれないものでしょう。

でも、


失った生命を受け継ぐべくして、もう一人、いたのですね。

お腹のエコーをとったとき、双子だと気づかないケースがあるらしいです。



失われた命への哀悼と、

そして、双子の妹の生命を受けて、これから世に旅立つ双子の姉に・・・

祝福を、

お願いします。