大神神社。~古事記をひもとく三輪信仰の起源。
三輪信仰
古事記によると、第10代、崇神天皇(ミマキイリヒコイニエ)の時代、国中に疫病が蔓延したとある。
ある日、大物主(おほものぬし)が夢枕にたち、疫病は自分が起こしたものと告げた。
そして、自分を祀ることを要求した。
天皇は、河内国のオホタタネコという人物の力を得て、大物主を三輪山(みわさん)に祀り、疫病を退けることができた。
この大物主には、次なるエピソードがある。
イクタマヨリヒメは、ある日、子供を身ごもった。
驚いた両親は、娘にその相手について問いただすが、
娘はどこのものかわからないと頭(こうべ)を振るばかりで、ただ美しい男の姿に魅入られていたのでした。
ある晩、両親は、一計を案じ、男の着物の袖に糸をとおした針をつけるようにいいつけます。
翌朝、針についた糸をたどっていくと、三輪山の社に至った。
こうして、娘のお腹の子の父親が、三輪山の神、大物主であることが分かったのでした。
このときに使った糸が三回りだけ残っていたので、これにちなんで、この地を「三輪」と呼ぶようになったそうです。
三輪山と大神神社の目次はこちら
「大神神社 古事記の山「 三輪山 」【総集編】 」
古事記によると、第10代、崇神天皇(ミマキイリヒコイニエ)の時代、国中に疫病が蔓延したとある。
ある日、大物主(おほものぬし)が夢枕にたち、疫病は自分が起こしたものと告げた。
そして、自分を祀ることを要求した。
天皇は、河内国のオホタタネコという人物の力を得て、大物主を三輪山(みわさん)に祀り、疫病を退けることができた。
この大物主には、次なるエピソードがある。
イクタマヨリヒメは、ある日、子供を身ごもった。
驚いた両親は、娘にその相手について問いただすが、
娘はどこのものかわからないと頭(こうべ)を振るばかりで、ただ美しい男の姿に魅入られていたのでした。
ある晩、両親は、一計を案じ、男の着物の袖に糸をとおした針をつけるようにいいつけます。
翌朝、針についた糸をたどっていくと、三輪山の社に至った。
こうして、娘のお腹の子の父親が、三輪山の神、大物主であることが分かったのでした。
このときに使った糸が三回りだけ残っていたので、これにちなんで、この地を「三輪」と呼ぶようになったそうです。
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