いつもお読みくださりありがとうございます
過去に鑑賞した神楽の記憶シリーズ(?)1
まずは 島根県の石見神楽(いしみ ではなく いわみ と言いますよ)

こちらでの上演は 神事舞からはじまりまして~
(恵比須様に鯛を釣らせようと仕込んでいるスタッフがいたり・・
)
主に ヤマタノオロチを退治する素戔嗚之命を題材にした神楽
とにかく 四大蛇の動きがダイナミックで まるで生きている動きをする
人間をもぺろりと飲み込んでしまう 口と体躯
ズルリスルリと 時には高速で地を這う
当然 それを操るオロチ師(適当につけた呼び名なのでお許しを)の
技術力の高さがあってこそなのですが
臨場感あふれる音を醸し出す和楽器部隊との調和が素晴らしく
とても引き込まれるのです
こちらは過去に 東京の文京区で上演されたもの(2025年3月)
毎年恒例だった鑑賞会がコロナで断念していたため 数年ぶりの再開とのことで
往年のファンにとっても待望の催しだったようです
ほんとにおっきぃの! オロチが!! 四体とも!!!
数メートルになるそれぞれのオロチを オロチ師(中の人)たちが
うにょうにょと巧妙にコントロールし

酒飲んで酔っ払うオロチ

素戔嗚との戦いの場面を演舞する様は とてもワクワクしました
・・目の前で 大きく口を開けて上からかぶりつくような仕草をされたりすると
小さい子は泣いちゃいますね あれは![]()
(ナマハゲ効果
)
郷土芸能は 地元に生きている人たちで長年伝承されてきました
しかし最近では 担い手不足などのため その土台が揺らいでいるのも事実です
(岩見神楽がそうだ、というわけではありません)
「やってみたい」人たちを集めて指導し 後継者を育成しているという
団体も 増えているのではないでしょうか
動画はNGよ
とのことだったので
お写真で雰囲気をお楽しみくだされば幸いです
岩手では
「蘇民祭」が まさに後継者不足に直面し
ついに延期ではなく 長い歴史に幕を下ろしました
(これに出る人たちは 当日裸になればいいだけ、というわけではないのです)
https://kokusekiji.jp/%E8%98%87%E6%B0%91%E7%A5%AD/
こういったことは 一度終わると
復活には それまで以上の 氣力・体力・強い意志・協力者 が必要です
本当に残念に思います
話を戻しまして
こちらの石見神楽は 現地でも鑑賞会を開催しているようですが
地方遠征もちょいちょいあるみたいですから
機会があれば 日本神話とのつながりが深いこの神楽を
是非 生で体感してほしいです!!
オロチ師の方々も しっかりご紹介してくださいました
上演後は 実物をもっと間近で体験させてくれますので

楽しいこと間違いありませんよ~![]()
本日もみなさまにとって豊かな一日となりますように



















