世界トップクラスを目指す マーケティング戦略 -121ページ目

世界トップクラスを目指す マーケティング戦略

超ー本気で行くぞ!世界トップクラスを目指す

もし、あなたがより直接的に、自分の顧客やクライアントからの
口コミを刺激したいのであれば、
”他者からのギフト券”というアイデアを考えてみるといいでしょう。

それは、このようなものです。

あなたは、ある衣料品店の満足している常連さんです。

そこの経営者が、あなたに言いました。

「ご存知かと思いますが、私たちのお客様のほとんどは、
他のお客様による紹介から来ています。
そのことに、大変感謝しており、あなたにも、そうして頂きたいのです。
今月、私たちは、ご友人の方にも来て頂きたく、
このようなものを用意しました。」

経営者は、あなたに、1000円分のギフト券を渡しました。

それは、顧客である、あなた(他者)が、
紹介する相手に宛てて、署名をして渡すようになっているのです。

このアイデアは、非常に上手くいきます。
例えば、あらゆるタイプの小売ビジネス、つまり店舗ビジネス、
サービスビジネス、家庭用品ビジネス、レストラン、美容院、
カーペットクリーニング業など、さまざまなビジネスで、
すでに実績を出している方法なのです。

もし、あなたがこのアイデアを使うならば、もう一度言っておきます。
新しい顧客に、そのクーポンを渡してくれた顧客に、評価と感謝をして下さい。
まず、満足している顧客が、たくさんの人を紹介するようにするためには、
あなた自身が何らかの明確なアクションを取る必要があります。

そして、そのアクションは、
評価と感謝を与えることにフォーカスする必要があるのです。

満足した顧客が、あなたに誰かを紹介したとき、
紹介した人は、即座に何らかの評価と感謝を受けるべきなのです。

迅速なお礼状、もしくは、お礼の電話は、最低限のことです。
即座にしておくべきでしょう。
また、何らかのお礼のギフトは、通常適切で、効果的なものでしょう。

ステーキ、本、時計、電卓、小さな電気機器、ナイフセット、などなど
送ることができるでしょう。

あなたが通常販売していないようなものをギフトとして送ったり、
紹介してくれた回ごとに違ったものをギフトとして送ることをオススメします。

あなたは、この種のアクションから生まれた、
とても喜ばしい結果に、本当に驚くことになるでしょう。

また、あなたは、驚くと同時に、これをしていなかったことを
後悔することになるでしょう。

2つの意味で。

1つは、これらのアクションを取っていれば、
今までにたくさんの顧客を獲得できていた、ということ。

そして、もうひとつは、こういうことです。

一度紹介をして、評価や感謝を得られなかったクライアントがいます。

彼は、おそらくあなたに何も言わず、自分自身や友人、同僚に
こう言います。

「信じられる?新しいお客を紹介してあげたのに、
ありがとうの一言もないんだよ。」

そして、彼は、二度と紹介をしてはくれなくなるのです。

もう一度言いましょう。

自己啓発でも語られる成功原則のひとつは、
マーケティング戦略でもあるのです。
それは、こう呼ばれます。

“感謝の態度”
あなたに話しておきたいことがあります。
それは、おそらく最も効果的な戦略でありながら、
私の知る限り、あまり使われていないものです。

それは・・・


・・・単純にそれを求めること。


ほとんどの経営者や経営幹部、セールスマンは、
紹介を求めることに対して、あらゆる種類の心理的なプレッシャーを
感じています。

しかし、これらの心理的プレッシャーのほとんどは、
現実には、根拠のないものだとわかるはずです。
私には、わかっているのです。

求める者は、それを得ることができるということを!

それでは、ここで、あなたにものすごい大金をもたらしてくれる、
紹介してくれる顧客やクライアントについての秘密を紹介しましょう。

それは・・・


一度紹介したことのある人は、さらにたくさんの人々を、
さらに何度も紹介してくれる、ということです。


一度、顧客やクライアントが、あなたのビジネスを誰かに紹介したならば、
紹介源は、金脈のように働いてくれることになるのです。

ある大企業が、消費者向け直販会社や団体に対して行った、
大規模な調査がありました。

それによると、平均的な人が、
すぐに影響を与えることができる人数は、52人だということです。

52人!

例えば、典型的な経営幹部について考えてみましょう。

その人は、彼自身の業界、もしくは関連している業界の同じような役職の人、
約50人を知っているということなのです。

この数字は、あなたに教えているのです。
あなたのビジネスに来てくれた顧客、もしくはクライアント1人あたり、
最大50人の他の顧客、もしくはクライアントを連れてきてくれるかも
しれないのです。

また、アメリカ経営協会による研究によると、平均的な満足している顧客は、
満足したという経験を、たった3人の人にしか話さないということなのです。

その人に、3人に話すことから、50人に話すようにするためには、
あなた自身が何らかの明確なアクションを取る必要があります。

そして、そのアクションは、評価と感謝を与えることにフォーカスする
必要があるのです。