2010年7月5日、イタリア・ジェノバです。この国、いたる所に落書きが目立つ国だったのですが、建物一体型のトンネルの向こうにあった地下道が、一面の落書きで埋め尽くされていました。
さながら、落書きの美術館といったところでしょうか?上書きされていましたので、今一つな感もありますが、眺めている分には結構面白いものでした。モラルはまぁ、ともかくとして(笑)。これも、写真一枚一枚のコメントは難しいですねぇ(笑)。
建物一体型のトンネルの向こう側です。
夕方帰宅する人々がバスを待つ、バス停です。
付近の売店。
ここに、道路を横断する地下道がありまして...
入ってみると、まぁそれは素晴らしい、
階段の部分まで、こんな感じです。
道路の反対側に出ました。
さすがに、建物の外壁にまでは落書きはありませんでしたが(笑)。