調べたらキーラ・ナイトレイ。パイレーツのエリザベスとかやってる人でした。
製作した曲が映画に採用された恋人のデイヴとともにイギリスからニューヨークへやってきたシンガーソングライターのグレタだったが、デイヴの浮気により彼と別れて、友人のスティーヴを頼る。スティーブは失意のグレタを励まそうとライブバーに連れていき、彼女を無理やりステージに上げる。グレタが歌っていたところ、偶然その場に居合わせた落ち目の音楽プロデューサー・ダンの目に留まる。ダンはグレタに一緒にアルバムを作ろうと持ち掛ける。(Wikipediaより引用)
冒頭でグレタがバーで弾き語るシーンがおもしろい。
グレタ視点での弾き語り場面は、プロデューサーのダンの目線から、もう一度描写される。ダンには自然とドラムとか他の楽器の音が聞こえてきて、自然と曲をアレンジできちゃう。彼が本当に有能な人なんだってのがもろに伝わる。 個人的にいちばん好きなのはこのシーン。
全体的におしゃれだし、テンポよく、最後までキレイに描写されて展開していく。
見終わったらとりあえずニューヨークにいきたくなる。
あと彼氏役、歌うますぎると思ったらマルーン5の人なんだって。そりゃうめえわ。