日本の最大の芸能企画事務所であるジャニーズ事務所が、東日本大震災の被災者支援プロジェクトを始める。スポニチなど日本のマスコミは20日、「ジャニーズがチャリティーCDの発売やチャリティーイベントの開催などで地震被害復旧の支援に乗り出す予定」と報道した。
18日にはジャニーズが提供した輸送トラックが紙おむつ、消毒薬などの救援物資をのせて今回の地震で被災地となった岩手県大船渡市に向けて出発した。この日、ジャニーズ所属のトップスターであるタッキー&翼の滝沢秀明、今井翼と、中山優馬が、被災地に向かうトラックに自ら救援物資を運び入れ、支援の汗をかいた。
今井翼は「僕らはファンの方に支えられている。こういう時こそ恩返ししたい」と話したし、滝沢秀明は「僕らが動くことが周囲を動かすことにつながるなら、タレント一同が力を合わせてファンの人たちを動かすことも必要になってくる」と希望を伝えた。
またジャニーズ事務所は所属歌手らのコンサートのために契約していた300キロワットの発電が可能な電源車2台を岩手県に送り、まだ電力が復旧していない場所に大容量の電力を供給することができるようにし、燃料となる軽油2000リットルも準備した。
同事務所は、1995年の阪神・淡路大震災の時にも関西出身者がいるTOKIO、V6、Kinki Kidsによるユニット「J-FRIENDS」が9年間活動し、CDのリリースやチャリティーイベントなどの収益金を寄付したことがあり、今回は被害の大きい東北地方のために国民的グループSMAPを始めとしたジャニーズ所属歌手らが集まった支援プロジェクトを始める計画だ。
(© Innolife & Digital YTN & Joynews24 & inews24さんより)