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on the bed

自分のすきなことがいっぱい。
※無断転載はおやめください


MIRCO

以前に書いた紹介文を元に
体の8割が他人への妬みと嫉みだけで出来ている。幸せそうなやつ成功してるやつが妬み嫉みの対象。もはや幸せということを忘れてしまったのかもしれない、それがネコのミルコ。

元々、彼だってこんな真っ暗な性格ではなかった。
幼い時に親からの誕生日プレゼントで赤い小さなおもちゃのピアノがきっかけで、ピアノにのめり込むようになった。
ピアノを弾いてる時が一番幸せだった。
小さい時はここまで真っ暗な性格ではなかったものの、口数が少なく地味な存在の子だった。ただ、ピアノが弾けるということで彼はちょっとクラスの中では人気者であった。

しかし、住んでいた街に容姿端麗で成績優秀金持ちの同い年が引越ししてきた。
学校、クラスがミルコと同じになったのだ。そこから、何かが変わっていった。
彼もピアノを弾いていた。技術はミルコと同じぐらいだが、才色兼備な彼が弾くピアノはみんなには違ったものに見えたらしい。
みんなが彼の弾くピアノに惹かれていった。ミルコの周りには誰もいなくなったのだった。
ただでさえ、口数が少なく地味なミルコがどんどん更に暗くなり、存在感がなくなっていった。
みんなチヤホヤされている“アイツ”をみるたびに、妬みがこみ上げてきた。
それが今のミルコを作り出したのだった。
弾くたびに幸せに感じていた大好きなピアノでさえも嫌いになっていった。

他人のダメなところを見つけてしまうのが癖(?)
自分と他人を比較しては、自分の悪いところを見つけても他人が悪いと位置づけてしまう。
本人はその性格をダメなのも知ってるし、直したい。だが、直らないとわかった今では諦めて、なるべく他人と触れないよう生活をしている。
ただ、ストレスが溜まりやすい性格でもあるので誰かに話したいらしい。
なんとも面倒くさいやつ。

そんな性格のせいで友人と呼べるのはアレックスぐらいしかいない。信用できるのもアレックスしかいない。
いつも暗いミルコだが、アレックスと話してる時はどこか明るい。


・好きなもの…シュークリーム、テレビ、家、自分の性格を理解してくれる人

・嫌いなもの…幸せそうな人、結婚式場、ピアノ、他人


RICH

以前に書いた紹介文を元に
街の中で、一位二位を争うウォーカー社という大企業会長の息子。それがアヒルのリッチ。
自分でも会社を経営しており、その会社でファミリーたちを働かせている。
金で解決できそうなことはだいたい解決してくれるすごいやつ。クズどもには神的存在。

実は会長の本当の息子ではなく、養子息子。
生まれたばかりに施設に預けられ、後継者作りに悩んでいたウォーカー夫妻が養子として引き取った。
因みに、ウォーカー夫妻は白鳥。まさに醜いアヒルの子である。

夫妻はリッチが本当の息子ではないと隠しながら育てていたが、小学校の入学式の写真を撮った時に自分の足の長さと親の足の長さが明らかに違っていたのが、自分は本当の息子ではないと気づいたときであった。
それは、成長していくたびに確信づいていたが本人からは「自分は本当の息子ではないんでしょ?」と言わないでいる。リッチなりの気遣いである。因みに大人になった今でもそうだ。
冷めている性格ということもあり、あまり本人も気にしていないらしい。そこは重要ではないとのこと。
冷めた性格が出来上がってしまったのは、周りの目のせいである。
大企業の息子。だけど、血は繋がっていない。周りのあまりよろしくない声を敏感に受け取ってしまったからだ。

冷めている性格のリッチと違って、親は超がつくほどの親バカである。
欲しいと言ったものは必ず手に入れてくれるらしい。
そんな親を一歩下がって冷静に見ていたため、自分で生きなくてはいけないと思い、会社が欲しいとおねだりして自立をしている。だが、週4で親が身の回りの世話をしてくれている。

大企業を持つ親とすれば借金を持った友達と付き合わないでいて欲しいと思うのが普通だが、この夫妻はそういう考えはもたない。
なかなか感情を表に出さないリッチがボスたちと遊んでいると感情をむき出しにしているところを見て、それが嬉しくてしかたない。だから、「悪い友達とは付き合うな」とは言わない。

金で何でも解決るとは言っているが、友人の借金は解決しない。そこは甘やかさない。
小銭入れをよくパックにすられるのが悩み。


・好きなもの…お母さんの手作りハンバーグ、布団の中、ライバル社の苦痛な叫び

・嫌いなもの…自分の足の短さ、野菜、自分の予定を狂わす奴


SHAKE

以前に書いた紹介文を元に
ボスやパックと違って毎日きちんと仕事に行っているのにも関わらず、何故か毎日お金が無いカッパのシェイク。
仕事はリッチの会社の警備員だったり雑務担当。
大きな借金をしから何事も慎重に生きてはいるが、どうも金遣いが荒いというか下手。
もちろん大きな原因はギャンブルなのだが、他にもいろいろあるそうだ。
今、家がない状態。リッチの会社の一室を借りている。もうクズの見本的な人。

釣りが趣味のシェイクは、食べる物が買えないとこまでお金に困ると自分で魚を釣ってくる。
もしくは、リッチ所有の近くの孤島まで行って何週間かサバイバル生活をおくっていることもしばしば…。どんな生き方してんだ。
釣りが趣味とは言ってるものの、こういう生活をおくっているせいで釣りが趣味になった可能性が高い。
やせ型な体型は食べれていないから。もう、かわいそうに思えてくる…。

そんなシェイクだが、一回結婚をし離婚を経験したバツ1である。
バーで酒を飲んでいたところ隣の席の女性となんだか意気投合し、その日に酔った勢いで婚姻届を出したらしい。が、翌日酔いがさめ切ったあとの冷静さで「何故、俺はこんなことをしているんだ…」と思い一日で離婚届をだしたという逸話がある。
この話はファミリー内で伝説になっている。

今住んでる街にいるのも、前の街で自分の借金と他人の連帯保証人による肩代わりの借金によって、首が回らなくなり夜逃げをしてフラフラの状態でこの街にたどり着いた。
身分を隠すために、名前も変えて生きているということなので本名はシェイクではない。
以前の自分とは決別したいために、過去のことは誰にも話さない。
酒で酔わせても話さないので相当だと思う。
名前は変わってもやっぱり生き方は変わらないということか。


・好きなもの…魚、酒、タバコ、同じ境遇にいる奴

・嫌いなもの…追いかけてくるスーツの人、金、甘いもの、チャラい奴