今までも少しブログやってましたけど、リセットして再開します。
更新頻度は非常に低くなるということのようです。
有馬記念と東京大賞典はがんばる予定です。


有馬記念を考える上で、年度代表馬のことはどうしても考えなければいけない。
その一方で、年度代表馬は当たっても有馬記念は当たらないこともある。
もちろん年度代表馬の予想自体が外れたら有馬記念は絶対に当たらない。
あんまりそれにこだわりすぎないほうがいいかもしれないとも思っています。

当たり前だとは思いますが、年度代表馬になった馬のその年の有馬記念の成績は優秀です。
以下は年度代表馬が有馬記念に出走した時の成績です


2006 ディープインパクト(1着)
2005 ディープインパクト(2着)
2004 ゼンノロブロイ (1着)
2003 シンボリクリスエス (1着)
2002 シンボリクリスエス (1着)
2000 テイエムオペラオー (1着)
1997 エアグルーヴ (3着)
1996 サクラローレル (1着)
1995 マヤノトップガン (1着)
1994 ナリタブライアン (1着)
1993 ビワハヤヒデ (2着)
1990 オグリキャップ (1着)
1989 イナリワン (1着)
1988 タマモクロス(2着)
1987 サクラスターオー (競争中止)
1986 ダイナガリバー (1着)
1985 シンボリルドルフ (1着)
1984 シンボリルドルフ (1着)
1982 ヒカリデュール (1着)
1981 ホウヨウボーイ (2着)
1980 ホウヨウボーイ (1着)
1979 グリーングラス (1着)



他多数

3着以内に入れなかったのは
1968 アサカオー (6着)
1967 スピードシンボリ (4着)
1960 コダマ (6着)

この3頭だけ。
この3年の共通項を今のところみつけられていないけど、このうちの2年には出走取り消しがあった。
よって今年も出走取り消しがあったら注意したほうがよさそう。

今年の年度代表馬候補はブエナビスタか3歳馬であることは間違いない。
ブエナビスタは危険な要素も持っていて、3歳馬の逆転まで考えていかなければいけないと思います。