こんにちは、ふうこです。
今朝不思議な夢を見ました。
そこから、ふと思った事があったので、
備忘録を兼ねて記事にします。
長文です。お時間のある時に読んでください。
ーーー夢の話ーーー
私は実家におり、自分の家族とお別れの挨拶をしています。
地震が頻発していて、ちょっと緊張感のある世界観です。
「帰れないかも知れない、もう会えないかも知れない」
そんな覚悟を私は持っています。
小さな鞄を肩から斜めに掛け、出発します。
見えない次元の隙間への旅です。
壁から入るのですが、入る時は水のようになりますが、
入った途端普通の壁に戻りました。
なぜ私が壁に入ったかというと、地震を収めるためです。
要石のイメージです。
次元の隙間に入っていくのは、私だけでなく、
他にも沢山いるという感じです。
ですが、合流してチームを組むわけではなく、
各自がそれぞれ役目があり、それを果たしに行く、という感じです。
一人ですが、腹を括って、
覚悟を決めて隙間に入って行きました。
夢はここまでです。
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数日前、「すずめの戸締り」という映画のDVDを見ました。
それに影響されているのかも知れません。
ですが、子どもの頃からずっと感じている、
「見られている感じ」とリンクするものもありました。
子どもの頃から誰もいなくても、
「見られている」というのを常に感じていました。
変な話かも知れませんが、今も感じています。
子どもの頃、プール掃除を見たことがありました。
掃除をする前は、水草が沢山生えてて、
どこから来たのか分かりませんが、ヤゴのような小さな生き物達が住んでいました。
そんな水の生き物達の世界が、掃除により、
綺麗さっぱり無くなりました。
その事がとても衝撃的でした。
「この世界も、誰かによって作られていて、
誰かによって生かされていて、でも誰かの気持ち一つで、
ああいう風に一瞬でなくなるかも知れない。」
そう強く思いました。
そこからかも知れません、
誰かに観察されているのかも知れないと
感じるようになったのは。
ただの思い過ごしかも知れません。
勝手な妄想かも知れません。
でもそう感じるのだから仕方ありません。
そう感じる事を赦しています。
後で記事にする予定ですが、
私はすごく自己肯定感が低くって、
もうぺちゃんこ、というレベルでした。
二極化思考が染み付いており、
良いか悪いか、損か得か、という事を
無意識に自動的に考える人間でした。
そんな自分がほとほと嫌になった時、
ヤミコさんのメタスピリチュアル講座を受けました。
そこから、自分と向き合って、少しずつ不要なものを手放して、
二極化思考から抜け出して来ました。
自己受容も進みつつあると、実感しています。
メタスピリチュアル講座が開始したのは、2021年９月のことです。
ブロック解除講座、チャネリング講座、サードアイ開発講座も受け、
終了したのが、2022年６月でした。
合わせてレイキの伝授も受けました。
（レイキヒーリングが心地良かったので、
自分で自分をヒーリング出来たら良いなと思って、
伝授してもらいました。）
その後も、自分を見つめ、不要なブロック（思い込み）を外していき、
随分軽くなって来たように思います。
話が夢に戻りますが、
「要石に選ばれた」のには、能力があったのではなく、
ただのサンプリングのように感じます。
「自己肯定感ぺちゃんこだった自分が、
ここまで変容したことによるエネルギーが
地震を収めるために必要だった。」
という感じです。
マイナスからプラス左から右もしくは、右から左のように、
その振れ幅が大きければ大きいほど、
エネルギーも大きく、地球？宇宙？宇宙の創造主？は、
それを求めている、という感じです。
（5月7日修正）
日本が自然を離れ、経済中心の社会になって、
お金のために自分の時間を削り、
他人軸で生きている人（かつての自分）が多いのは、
このためなのかも、と、ふと思いました。
必要なことしか起こらない。
それが宇宙のルール。
それならば、ここまで日本が人の心を疲弊させ、
経済社会を進ませて来たのにも納得できます。
経済社会の先端にいる日本人一人一人が、
（この中に当然私も含まれます）
自分の中心が何を求めているのか、
それに気づいて行くことが、
今、地球？宇宙？が求めているエネルギーなんだと気づきました。
スピ界では、「日本人ってすごいんだよ。」っていう人多いですが、
「それなら、そんな凄い人達の集まりなのに、
何でこんな事になっちゃってんの？」と
思っていたのですが、自分なりに理由が分かって、
納得しました。
もちろん、この解釈は、自分の導いたひらめきであって、
正しいかどうかは分かりません。
でも、このひらめきは、自分で言うのもおかしいですが、
なかなか面白い考えだと思います。
なので、備忘録として記事にしました。
私と同じように感じる人はいるのでしょうか？
今日の記事はここまでです。
ここまで読んでくださって、ありがとうございました。