まだ味の素ナショナルトレーニングセンターが設立されていない頃、その隣にあるJISS(国立スポーツ科学センター)内にレスリング場3面がありました。私の大学はJISSから至近距離にあったことと、当時監督が強化委員長を兼務されていたので、良く全日本練習に参加させていただきました。
3面は①軽量級、②中量級、③重量級と分かれておりました。重量級マットでは、全日本プロレスでご活躍されている諏訪間先輩や、新日本プロレス矢野先輩、中尾先輩、川合達夫先輩、小平先輩などを中心に練習しておりました。
当時、出来たばかりのため、練習中のレスリング場には沢山のレスリング関係者が応援に来てくださいました。その中でひときわ声が大きく、いわゆるダミ声で重量級のマットに応援してくださる方がおりました。その方は記憶の限り、ほとんどの練習に顔を出されておりました。
当時、国体の会場でもお見かけしました。放送席に座り、国体の実況を楽しそうにしていました。その時も応援と同じ解説をされていたので、記憶に残っております。
引退をしてから、その方とはお会いする機会がありませんでした。仕事が忙しく、忘れかけていた頃だったかもしれません。再会は突然のようにやってきました。
「本多くん!本多くんが必要なんだ!一緒にクラブやろう!」
その声を聞いた時、
「あ!!」
と懐かしく思いだしました。あの時の声の方だと。
「おれ、村本!本ちゃん、よろしくね!」
8年ほど経って再会しましたが、あいかわらずダミ声で、レスリング大好きな雰囲気でした。
そうです、村本コーチとの再会でした。練習中にアドバイスされた言葉をいまでも鮮明に覚えています。なんだか嬉しい言葉、とても熱い口調で話されていました。
「大きなレスリングマットは重量級が全身全霊で暴れ回れる大きさなんだよ!小さいレスリングするな!もっと堂々とレスリングしろ!頑張れ、日本の重量級!!」
何度も何度も同じ事を話されていました。FFCにも他のクラブにも身体の大きな選手は沢山見かけます。同じ体格の選手は同じチーム内には少ないから、中量級の選手らと力加減をしながら相手を気遣い、恐る恐る闘っているようにも見えます。身体は大きくても心は他の子供と一緒なんですよね。けど、もっと自信もって闘うことは全ての重量級に伝えたい。頑張れ、日本の重量級の子供達!
3面は①軽量級、②中量級、③重量級と分かれておりました。重量級マットでは、全日本プロレスでご活躍されている諏訪間先輩や、新日本プロレス矢野先輩、中尾先輩、川合達夫先輩、小平先輩などを中心に練習しておりました。
当時、出来たばかりのため、練習中のレスリング場には沢山のレスリング関係者が応援に来てくださいました。その中でひときわ声が大きく、いわゆるダミ声で重量級のマットに応援してくださる方がおりました。その方は記憶の限り、ほとんどの練習に顔を出されておりました。
当時、国体の会場でもお見かけしました。放送席に座り、国体の実況を楽しそうにしていました。その時も応援と同じ解説をされていたので、記憶に残っております。
引退をしてから、その方とはお会いする機会がありませんでした。仕事が忙しく、忘れかけていた頃だったかもしれません。再会は突然のようにやってきました。
「本多くん!本多くんが必要なんだ!一緒にクラブやろう!」
その声を聞いた時、
「あ!!」
と懐かしく思いだしました。あの時の声の方だと。
「おれ、村本!本ちゃん、よろしくね!」
8年ほど経って再会しましたが、あいかわらずダミ声で、レスリング大好きな雰囲気でした。
そうです、村本コーチとの再会でした。練習中にアドバイスされた言葉をいまでも鮮明に覚えています。なんだか嬉しい言葉、とても熱い口調で話されていました。
「大きなレスリングマットは重量級が全身全霊で暴れ回れる大きさなんだよ!小さいレスリングするな!もっと堂々とレスリングしろ!頑張れ、日本の重量級!!」
何度も何度も同じ事を話されていました。FFCにも他のクラブにも身体の大きな選手は沢山見かけます。同じ体格の選手は同じチーム内には少ないから、中量級の選手らと力加減をしながら相手を気遣い、恐る恐る闘っているようにも見えます。身体は大きくても心は他の子供と一緒なんですよね。けど、もっと自信もって闘うことは全ての重量級に伝えたい。頑張れ、日本の重量級の子供達!