一昨日の練習で私のレスリング生活で最も衝撃的な事がありました。
キングスジュニアの雫ちゃん(年長)がスパーリングに当たりにきました。
ご存知の方も多いですが、
私が厳しいスパーリング相手をすることを彼女も知っています。
これまでも何度か雫ちゃんからスパーリングに来てくれました。
「よっし!やろう!」
と握手を交わそうとした
すると・・・・・、
「ホンキでおねがいします。」
とお願いされました。
衝撃的な一言でした。
お願いされたことを約束するため、
私も彼女にお願いしました。
「泣いた時点でおしまいだからね。」
「はい!」
と大きな返事。
タックルの時、決して頭を避けない、すごいタックルを入ります。
ブリッジもすごくて本当に素晴らしい選手です。
スパーリング後、
お母さんに報告しました。
もしかしたらお母さんからお願いするよう、
雫ちゃんにお願いしたのかとも思い聞いてみたら、
「うちの子がですか!?」と全く知らない様子(笑)。
お父さんにも話しましたが、
外で末っ子ちゃんに納豆巻きを食べさせるのに一生懸命で、
まったく事態を把握しておりませんでした(笑)
最後は少し泣いちゃったけど、
必死に果敢にあたりにきてくれました。
年長の女の子が強くなろうと懸命な姿に感激してしまいました。
練習中は私も子ども・大人限らず、
選手として接するようにしています。
子どもだから、大人だから、
初心者だから、経験者だから、
身体が小さいから、大きいから、
弱いから、強いから、
体力があるから、ないから・・・・
そんな分類ではなく、
自分としっかり向き合えること、
自己主張が出来ること、
自己主張したことに責任を持てること、
持もった責任をしっかり果たせること、
それが成長の本質であると思います。