いま、レスリングを客観的評価しつつ、しっかりとした根拠を示しながら選手にフィードバックする方法を模索・計画中です。われわれ指導者や父母として、選手へのフィードバックは、どうしても主観的評価になりつつあります。
・試合では何が求められているのか。
・練習では何が求められているのか。
・その選手は全体的に何が優れているのか。
・その選手は全体的に何が劣っているのか。
・では、何をしなければならないのか。
・それはなぜ?理由は?
これらを科学的に分析することで、
選手の練習効率やモチベーションはあがるでしょう。
スポーツをどの指標にあわせて比較するのかで、
観点は変わってくるでしょう。
それには統計学的見解も必要な要素の1つであると思います。
たくさんの分析データを積みながら、
科学的根拠をもとに練習を見直せたら、
お互いにとっても良いと考えます。
試合が終わって、
「なんで攻めれなかったんだよ!」
「なんでポイントを取られたんだよ!」
などと選手に投げかけても、
正直返答に困ります。
実力だからです。
では、過去をしっかり踏まえたうえで、
エビデンスを出していかなければいけないと思います。
「敗因は精神的(気持ち)な部分です。」
と言った、根拠もないフィードバックは、
それだけでは、お互いにとって有意義ではないかもしれませんね。