2011年10月2日(日)、我がFFCにとって新たな施策を開始しました。


レスリングで培った人間関係や慣れた環境を基盤に、文武両道について考えようという狙いのもと、小学生から中学生が対象となり、FFC STUDYというイベントを定期的に開催することにいたしました。第1回では5人の現役東大生を講師としてお招きし、20人の参加者が約3時間、レスリングの練習後に勉強に励みました。東大生の皆さん、参加いただいた選手父母のみなさん、本当にありがとうございました。
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なぜ、この企画を実施したのか。

これには色々な意図や背景があります。

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文部科学省が提言する児童教育への求められる課題として、「生きる力の育成~確かな学力、豊かな人間性・健康・体力・~」とあります。もちろんレスリングという側面で子供たちに指導しておりますが、大人(特に指導者という役割)が子どもに与える影響は、行動・言動・表情・思想など、非常に大きな責任であると思います。私自身、自分の経験や理念だけを押しつけるだけではなく、世の中のニーズやトレンドをしっかり把握し、FFCという1つの社会を運営していくことが重要だと思っております。

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発端は私自身の立場になります。

私自身、2児の父親、とくに小学生の娘を持つ親として、現代の教育環境や風潮などを見ると、私の頃とは大きく異なった学習競争時代に戸惑いました。これは、レスリングだけの日常では到底知ることができませんでした。いや、正直、目を背けていたのかもしれません。それではいけないと思いました。親の立場として子を見つめなおしたときに、まずは苦手分野を作らせず、得意分野をもっと好きになってもらいたく思いました。娘の好きなレスリングの環境や仲間の元、勉強を取り込めたら効率的ではないかと思いました。まるで、ハンバーグの中に、苦手なピーマンを細かく刻んで入れてしまうような表現ですが(笑)、それでも良いのかなとも思いました。
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そして、子供たちのキャリアビジョンを広げたい。東大生の話にもありましたが、「なぜ学ぶのか」から入りました。勉強の必要性を知り、方法を知っても、自分から学びたいという意思がなければ続きません。また、大学生たちの多数が話していた通り、「選択肢・可能性・領域の多様化」にもあると思います。


実際に開催してみて、とても満足しています。


当初2時間だった予定が、子供の集中力や学習意欲が後半にグッと高まってきたのを感じ、1時間ほど延長して約3時間、実施いたしました。これは嬉しい誤算でもありました。みんなの表情は真剣そのもの、講師から教えてもらうときの表情は本当に眼が輝いていました。
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個々の学習能力は違えど、意欲が相乗して学習効果を高めるのであれば良いことだと思います。また定期的にこの勉強会を開催いたします。短期的な効果ではなく、長期的に見て、この施策の評価をしたい。是非ともご協力いただきたく思います。

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他にもケネスコーチによる英会話教室、ジョウセキママとソンヨリママによる韓国語教室、ロバートさんによる中国語教室(北京語)、かおりママとソウキママによるお料理教室・・・・などなど色々と考えております(笑)。