昨日はアーザ水道橋でレスリングクラスを担当しました。
いやー、すごい熱気でした。マットは汗びっしょり、湿度高すぎでした。
みんな滝のような汗を流しながら、高い集中力のなかで黙々と練習に取り組んで下さります。
これは指導者にとって、非常にうれしいことです。
社会人が週初めの月曜夜からレスリングに取り組むわけですから、半端ない意欲です。
昨日はタックルやテイクダウン技術、タックルのディフェンスなど行いました。
正直、社会人のレスリング指導は一番難しいです。
高度な技術や派手な技術ばかり指導して詰め込んでも、
筋力や柔軟性、経験、感覚などが伴わなければ全く無意味ですし、とても危険です。
間違ったフォームで指導していると、それで成功したとしても、
必ず代償で痛みや怪我につながったり、相手を怪我させたりします。
100回、間違ったタックルをすることで、100回、腰などに負担がかかります。
まずはフォームづくり、そして基礎体力向上と競技展開のイメージづくりが大切です。
そして、選手たちが実際に壁にぶつかるであろう箇所を、
ステップになるよう指導するよう心がけています。
選手たちの競技成長にあった技術を教えることが大切です。
アーザさんでレスリングクラスをはじめて1カ月、
参加していただくアーザ選手たちのレスリング技術がぐんぐん上がっています。
また、参加されるアーザ選手のレスリングの長所・短所も顕著に分かってきました。
長所をさらに伸ばし、短所を長所に変えるようアドバイス出来たらと思います。
参加するFFC選手たちもフィジカルやスタミナ、そして相手のコントロール力が明らかに向上しています。
この環境での練習は、必ず試合で苦しい時の底力になります。
アーザ練習、私のスケジュールと会員からのニーズがあれば週2回にしたいなとも思いました。