昨日の日暮里練習、試合後の疲れがまだ残っているのか、試合の緊張から解放されたからか、全体的に気持ちが乗らない雰囲気でした。試合後だからといって、出来なかったところを膿を出すように厳しくする方針はないけど、週末のクイーンズカップに出場する選手が何人かいたことや、怪我のリスクにつながると考えて、厳しく指導しました。
キッズレスリングの指導に携わり4年。培ってきた自分の理論や価値観などを頼りつつ、状況に応じた臨機応変な対応の日々であります。選手に求めるだけではなく、自分について向き合うようにしております。
やはり厳しさって大切だと感じました。昨日感じたことは個々への厳しさではなく、チーム全体の連帯感に対する厳しさです。FFCはおっとりした性格の子が多く、それはそれで選手自身の個性があるので良いと思う。しかし、スポーツは全てにおいて危険がつきものであること、レスリングは対人競技であるため受け手の技術や参加姿勢が大切であること、そして何より、選手が自分たちから能動的・積極的にルールの中で"楽しむ"ことを教えていきたい。
そして、感じたことがある。
私自身、一方的な指導だけではなく、選手それぞれに「指導効果の確認」を怠っていたこと。出来るまで、分かるまで、成功するまで、継続した努力と精神力を持てることが大切です。選手達に確認しても「分かりました。」、実際にやらせてみると全然出来ない・・・、出来ない事がいけないのではなく、やらない事をそのままにすることが自分自身が成長する機会を逃していることを気付いてほしい。
大震災の影響もあり、私たちはこれまでの日常と比べて、"生きる"ことに対して圧倒的に考える機会が増えた。衣食住のみならずレスリングも"生きる"手段であるならば、人間らしく、より尊く生きることが大切なのだと思う。
練習後は西麻布に戻り、濱田コーチとタカ・クノウさんとで飲みました。1件目は鶏料理のお店。2件目はバーでした。2人ともウィスキーを飲まれていたので私もご一緒したら、とっても美味しいんですね。2件目のバーは浩香や晏士の自宅から徒歩1分。パパ達に連絡しようと思いましたが時計が2時頃だったので遠慮しました。良い会でした!