平成23年1月15日(土)、少年少女レスリング東京選手権大会が開催され、フィギュアフォークラブから31名のエントリーにて参加いたしました。31名とは出場クラブの中で最多出場者数、初出場の2007年が1名、2008年が4名、2009年が10名、そして2010年が31名と、クラブの急成長を現しています。今回は上級生達が学校関連で欠席したので、若いチーム編成でした。上級生達全員が出場したら40名を超えているのを考えると、すごい大世帯だなと感じました。大世帯だからこそ、世間にアピール出来ることも沢山あります。
優勝・入賞した選手も、惜しくも入賞できなかった選手もいました。負けた選手は勝負所にて気持ちで負けてしまう場面がいくつか見受けられました。試合のレベルが高度になればなるほど、微妙な判定になってきます。これを埋めるのは練習と私生活しかありません。今一度、試合の結果をどう捉えるか、しっかり意識しましょう。負けてしまった選手の悔しい気持ち、絶対に忘れないで下さい。その表情の写真、その時の作文、家の見える所に貼っていきましょう。私は今回の試合での娘の泣き顔を自宅PCのトップページにしています(笑)。みんなクラブ内でしっかりサポートしあい、父母の皆様も最後まで試合を応援してくれました。また、大会側の要請により、表彰係を頼まれお手伝い頂きました。
試合は、勝ち負けよりも、その結果が自分にとって、どんな意味を持つのかをしっかり考えてもらいたい。
勝負にこだわると答えは"勝ち"か"負け"かであり、それ以外に意識すると答えは無限にある。
確かに競技継続には競技参加意欲が必要不可欠、勝つことで選手にとって、親御さんにとってモチベーションが高まります。客観的評価にもつながり、自分の努力してきた過程が報われる瞬間でもあります。もちろん、練習ではチャンピオンを目指して頑張ってもらいたいし、私自身も全力でサポートしていきたい。これからも、ビシビシと鍛えていきたいと思います。
もう1つ、年明けのミーティングで、礼節について徹底するよう指導いたしました。それぞれの団体、社会、文化には、それぞれ礼節が求められます。レスリングにも、レスリングの礼節が存在します。最近は勝負に固執しており、軽視しがちですが、今一度、見つめ直していきたいと考えています。レスリングの礼節について、FFCチャレンジで実践練習し、今回の試合に挑みました。選手達、しっかり出来ていて嬉しかったです。勝っても負けても、自分の感情をしっかり抑えながらマット上でレフリー・相手選手に対して最後まで敬意を払っていました。父母達の応援も相手陣営に入らず、カメラやビデオ撮影にも気をつかいながら、お互い共存出来る環境を配慮してくださいました。このことは大会役員の皆様からもご指摘をいただき、非常に目立っていたとお褒めを頂きました。礼節は対外的、パフォーマンスとして行うものではなく、当然の如く習慣や仕草として振る舞う必要があります。是非とも練習や普段の生活でも意識してもらいたいと思います。私自身も今一度見直す機会となりました。
会場では他クラブの父母達が「いつもブログやホームページを拝見しています!」等と、沢山声を掛けて下さいました。「まだ若いんですね!!」などとも4~5人ほどから言われました(笑)。おそらく一都三県のキッズクラブの監督で最年少だと思います。まだまだ未熟者ですが、これからも大会や合同練習、出稽古などでお会いしますが、是非ともよろしくお願いいたします。