昨日はプロ格闘家達と練習させていただきました。
それぞれ、12月に試合を控えており、選手達のプライバシーやコンディションを公開することになったり、様々な影響が出ることを鑑みて、詳細は自粛させていただきます。それぞれ各団体のチャンピオンだったり、これからのホープ選手だったりです。
じゃぁ、書くなよ!って感じですよね(笑)
総合格闘家達とレスリングの練習でした。とても意識の高い選手達です。私は指導サポートとして行ったつもりですが、恐らくここ数年でスパーリングを一番やったのではないでしょうか・・・。今日になっても、とても良い疲労感を引きずっています。
私は現役を引退してから、完全に黒子(クロコ)に徹しようと決意しました。選手が目立つべきであり、選手のための練習であるべきだと思います。それまでのレスリングのファイトスタイルとは全く逆転し、選手を育てる&教える事を大前提としたスパーリングをしております。
選手達と直接、肌を合わせる時に感じる、選手の得意・不得意な技、連携、スタイルなどや、集中力や持久力、柔軟性などを直ぐに分析し、また選手がどういう事と目的として練習しているかを見極めて、「選手のための練習」になるように、こちらもファイトスタイルを変えます。
そのため、構えの高さ、動きの早さ、技の展開、左右の攻防、力の調整など1つひとつに神経を集中させながら行っているつもりです。自分の力100%のうち75%の力量を、という調整が難しいですが、指導する立場からはやはり選手より遠回りして知っておく必要があります。また、みんなミドル級くらいの選手なので、非常に動きました。そのため、本当に本当に疲れました(泣)。
選手達はただでさえ、能力が超高いのに、その高さを見極め、選手が望む、または望まないファイトスタイルで合わせるのは、本当に大変です。
レスリングと総合格闘技の動きでは、到達目的ポジションが異なったり、打撃などから重心移動なども異なります。もちろん、恐怖感や勝負所も大きく異なります。私は総合格闘技の経験はないので、レスリングしか教えられません。しかし伝えられる部分は全力でサポートしていきたいと思います!