こんにちは本日2回目のブログでございますなかなかブログの更新はファイスブック等と比べて写真のアップが面倒で頻繁にできていません本当は書きたいこともあるのですが…
と言い訳していてもいけません!!昨日私がお客様とお話ししていてサンコーさんの資料を使ってご案内をさせていただいたのですがこれがわかりやすいと言っていただけましたのでその資料を使ってインテリアショップ櫻の取り扱い商品等のご説明をさせていただきます。
その1
家具の材木はたくさんある!!
インテリアショップ櫻が取り扱いせいている家具で使用している材木は大きくこの5種類です。
ウォールナット…世界三大名木と言われており、今の高級家具では一番人気の材料です。
北米のクルミの木です。食べるクルミの木とは別の種類なのです。
ブラックチェリー…経年変化の一番大きい材料です。使っているとアメ色になってくる本革と同じようなイメージを持っていただくとわかりやすと思います。通の方が選ぶ?材料
メープル…メイプルは本来家具には向かない木材と言われています。なぜなら木の動きが大きいためです。しかしサンコーさんは独自の技術でその動きを小さく加工することができます。そのためメイプルを使った家具は少なくレアなイメージがあります。
アルダー…北米の桜の木ですね。多材種と比べて軽量な材木です。色合いは仕上げたてのブラックチェリーににています。後程ご紹介するサンコーのクリスティーシリーズはサンコーオリジナルの着色を行いっており、高級感とビンテージ感のある仕上がりになっています。
レッドオーク…日本ではなじみのなる木材です。木目の美しさはまさに芸術品と言っても過言ではないでしょう。日本で言う楢の木です。厳密に言うとレッドオーク、ホワイトオークが海外のものになりますが同じ仲間なので木目はほぼ同じです。材料の色合い、経年変化が変わってきます。基本はこのレッドオークを使用しますがホワイトオークでの仕上げも可能です。
その2
同じ材料でも場所で木目が変わってくる
同じ木材でも一本の木の部位に名称があり参考資料のように木目や色合いが違います。辺材、心材の違い。木口、柾目の違いとなります。以上の内容から無垢材の家具には展示とまったく同じ木目や一枚の板の幅が同じものと言うのはないのです。
その3
経年変化と日常使用による変化
経年変化と言って木材は光を浴びて色が変化します。ブラックチェリーが一番それがわかりやすく、テーブル等で同じ場所にものをずっと置いていると上の資料のように同じ材料なのにマダラになったようになります。
また日常の使用に部分ではコップの輪染みがありますね。家具の最終の仕上げのオイル仕上げかウレタン仕上げかでも変わってきますが普段のメンテナンスも無垢材の家具には必要になってきます。
ではこれからはサンコーさんのシリーズをご紹介
その4
プロントシリーズ
サンコーのフラッグシップモデルです。ウォールナットをふんだんに使用したシリーズです。
その5
コンポスシリーズ
コンポスシリーズはコンポスシリーズと同じデザインの家具をブラックチェリーにしたシリーズです。ブラックチェリーの経年変化を楽しめるシリーズです。
その6
グストシリーズ
グストシリーズはメイプル材を使用したモデルとなっており、全面Rをとった斬新なデザインとなっています。Rをとっているので小さなお子様のいるご家族に人気のシリーズとなっています。
その7
クリスティーシリーズ
19世紀のヨーロッパ家具のデザインを取り入れたデザインとなっています。独自の仕上げによりデザイン性と高級感が引き立つシリーズです。人気ブログであったダカフェ日記にこのクリスティの3Pソファーが登場し、サンコーの中でも人気のシリーズとなっています。
以上がサンコーさんの資料となっており、これを使いながら説明するとよりわかりやすくなっています。