【人生、アップダウン】
今日は被害者の出たサプリメントの事と
会見を開いたお陰で連日の大谷君のニュースが
少し落ち着いた。
今日の翔平君は、ドジャースの仲間が彼をからかったりして
お陰で翔平君にとっては、もうネイティブな会話のシャワーを浴びて
鍛えられそうだ。
皮肉だが、ドジャースに溶け込むには、周りに思いやりが
一番の栄養剤。
もう言語は着いていけるくらいにはなっているようだが
今回の事は、これからは人任せだけではダメだという
気にさせてきくれたいい機会になったと思う。
人生悲喜こもごも、悪い事もあれば良い事もある。
一平さんは、博打で勝った事がなく、自分には
博才がないと言っていたけど 私はそうは思わない。
翔平君を引き当て，縁を持てたという事は、望んでも
叶う物じゃない。
私には、一平さん程、幸運な人はいないと思う。
ただ、どこかで道を踏み外したんだ、と思う。
その道を踏み外す事が、一平さんの運の尽きだったと思う。
多分、彼なりにも色々ストレスがあったと思うけど、
それは横にいる翔平君も同じ。
ストイックなほどのトレーニングや、怪我にも耐えて
翔平君も色んな苦しみに遭っていたはず。
ここで一平さんもストレスを抱えたかもしれない
けど、翔平君と人生を共に出来る事を大切に思えば
そんなに孤独感やストレスにはならなかったはず。
彼が何等かストレスを抱えてギャンブルに溺れたとしても
それは、自分の使命を分かっていなかった事と、
「共感性」を持たなかった事だと思う。
私なんて、自分で稼いだお金はパチンコの穴に
入れるのも惜しく思うケチです。
何故なら、お金は私が稼いだお金だから。
ギャンブルで使ったお金なんて、単なる紙切れ。
自分で稼いだお金じゃないから、ただの数字だったんだ。
そして後半は、雪だるま式に注ぎ込んだお金を
取り戻そうとする為に、借金の為のギャンブルになっていたはず。
要は一度も現金を手にする喜びも味わず、お金が通り過ぎただけ。
何年も前だが大王製紙の御曹司が１００億円超えを、ギャンブルに
注ぎ込んだ。
これも、自分で会社を大きくした事で得たお金じゃないからタダの数字
1億円も100億円も、実感がないんだと思う。
でもね、何度も言うけど、翔平君と出会えた一平君は
本当のラッキーボーイ。
これからは、本当は幸運な人間なのだという事を礎に罪は償いながら
人生を歩んでほしいな
人生、塞翁が馬、です、