武士道は少しお休みして、
先日の研修でいただいた原理原則の資料を載せようと思います。
原理原則とは、
すべての現象を成立させる基本的法則。
”こうあるべき”という基本的規則。
私達が日常、
様々な現象(実際に事実として私達の五感を刺激しその存在を知らしめるもの)が存在し、
それによって脳が感じ、
体感・体験することを現実という呼称でとらえている。
実際に目にし、
耳で聞こえ、
手に触れられて感じるのであるから、
現象とはすべて事実である。
ところがこの事実には、
その裏側に隠された真実、
つまり現象の裏に隠れた本質というものが存在するのである。
この本質というのが、
全ての現象を成立させる基本的法則(原理)といわれるものであり、
”こうあるべき”といわれる基本的規則(原則)である。
大きな実のなったリンゴが、
やがては重みに耐えられなくなったように落下する。
ご存じ、万有引力の法則という物事の原理である。
私たちの目にはリンゴが落下したかのうに見えたのであるが、
その裏には重力・引力という原理が働いており、
リンゴは落下したのではなく、
地球の中心に引き寄せられたのである。
これがリンゴ落下のメカニズム=仕組み(原理原則)といわれるものである。
こんな話は小学生でも知っているはず。
なのになぜ?
あなたは重い病気に係ったり、
借金を背負いこんだりすると「どうしよう?どうしよう?」と慌てふためくの?
この世に「どうしよう?」と何回も唱えると治る病でもあるのか?
背負った借金は何回「どうしよう?」と唱えれば半分に減るのだろうか?
私たちは思い込みや勘違いから考えなくてもよいことを考え、
悩まなくてもよいことで悩み、
苦しまなくてもよいことで苦しんだりする。
先月はあんなに悩んで苦しんでいたのに・・・あれ?どうして解決したんだろう?
なんて感じた経験があるでしょう。
それはその時の行動が(自らの業)が原理原則に沿ったものであったからに他ならないのである。