子供たちのひな祭りの様子を見ていると、
幼児の優しい心には学びたいものがある。
大人も幼児のような心を失ってはならず、
幼い子のような透明な心は、
見習うべきものがある。
〈明治天皇謹製〉
思ふこと 繕ふことも まだ知らぬ
をさな心の 美しきかな
思ふこと うちつけにいふ 幼子の
言葉はやがて 歌にぞありける
※
明治天皇だけかと思いきや、
ちゃんと昭和48年の歌会始 でも「子供」がお題になってますね。
練習で子供たち、特に園児たち、と接していると、
本当に子供たちは純粋で素直だなあといつも思います。
練習中の注意や指導も素直に聞きます。
疲れたら素直に動きが鈍くなります。
練習が終わると素直に笑顔になります。
大人の人間も本来なら3歳の精神年齢のままなんだと思うんです。
しかし、年齢を重ねるにつれて、
プライド・世間体・見た目・他人の評価・上司の評価等々が、
素直になれる要素にブレーキをかけてはいないでしょうか?
嬉しいときは喜んで、
筋が通ってないときは怒って、
辛いときは哀しんで、
面白いときは楽しんで、
もっともっと子供たちを見習っていかないといけませんね。
今朝は朝から腰の調子が悪かったので、
リハビリウォークを多摩川の土手沿いに2時間ほどしてきました。
そして帰りに必ずよるお寺「密蔵院」さん。
ここには同業の大先輩・お得意さん・が眠っておられます。
お世話になったことを感謝しつつしばし合掌。
やはり日本人なんですかね。
欧州の古代の城より神社仏閣を見ている方が心が落ち着きます。

